先日こんなツイートをしました
最近仕事していて疲れたなって思った方
— プロの凡人YOTA@うつ病YouTuber (@kurayota0714) June 3, 2021
全力出していませんか?
仕事にとことん向き合っていると
疲れます
毎日全力では体力を使い切ってしまう
だから仕事の優先順位をきめ
抜けるところは抜きましょう
√読者のお悩み
1仕事なんだから全力を出さないと
2仕事なんだから一生懸命やらないと
と言う考え方の人のために今回は
仕事で全力を出さなくてもうまくいく方法
について僕なりの意見を語りたいと思います
なのでこの記事を見ることで
仕事で全力を落とさない方法とそれなりの結果が出る方法について知ろうと思いますので
興味ある方は最後まで見ていってほしいと思います
その話をしている僕は
現役の理学療法士8年目で
のが1番介助のリハビリを8割以上が高齢者の方にしてきました
僕自身としては2017年にパニック障害とうつ病発症して
自分の体の調子を良くするためにいろんなことをしてきました
そんな中で昔は仕事に全力だった自分が
全力じゃなくてもうまくいく
むしろ全力を出さないほうがうまくいくと言うことを
最近知れたのでその話をしていこうと思います
仕事で全力を出さなくてもうまくいく方法
仕事で全力を出さなくても
意外とうまくいくもんなんですよね
むしろ肩の力が抜けて良い仕事ができるようになります
メンタル的に仕事に全力を出すと
あまり良くないと僕は経験上思います
全力の出し方が上手い人っていうのは仕事でもかなり優秀な人です
朝から晩までフルスロットルで仕事をしてはダメ
きっとこの記事を見ている皆さんの全力というのは
朝から晩までフルスロットルで仕事をすること
をイメージしてる方が多いと思います
その全力の出し方では体を壊すことになります
人間の仕組み上絶対に
仕事時間の8時間をフルスロットルでこなす事は
ほぼ不可能だと思います
ただ僕も昔は8時間全力でフルスロットルで仕事をしないといけないものだ
というふうに思っていました
でも仕事ができる人は8時間フルスロットルで仕事をしていません
具体例をお話ししていきますが
昔の僕の話をさせていただくと
今日やらなければいけない仕事の数が5つあったとします
8時間の中でそれを全て全力を尽くす
優先順位が全部1番高いつもりで仕事をしていました
ただそれでは一つ一つ実の仕事に
どうしても時間がかかりすぎてしまいます
そうなると結局仕事が終わらず作業時間が伸びていて
帰る時間が遅くなると言う羽目になってしまう可能性が高いです
僕は結局残業時間が長くて
家に帰る時間がいつも8時とか9時近く
職場には毎日12時間くらいいることが多かったです
ただこの戦略の出し方では体をどんどん壊してしまいます
全力の出し方
ではどうすれば良いのかと言うと
5つ仕事があったら優先順位を決めます
そして1日8時間の中で
絶対に終わる時間配分を最初から決めてしまうんです
そうすることで何に時間をかけ
何に時間をかけないで1日を終えるか?
こういう仕事の工夫の仕方で
かなり変わります
この方法は当たり前のようで
意外とできてない人が多いです
特に真面目で勤勉な人はこの方法ができていません
結果メンタルを壊しやすいと言うわけですね
なぜ全力を出すことがメンタルに良くないか
ではなぜ全力を出すことがメンタルに良くないかと言うと
常に戦闘モードの状態になってしまうからです
全力を出しすぎた結果故に残業時間が増えてしまうと言うお話をしました
残業時間が増えると戦闘モードの神経である交感神経が優位に働きすぎてしまいます
家に帰ってくるのが夜遅くて
リラックスモードに切り替わる前に就寝時間が来てしまう
ただ戦闘モードになっている体が興奮状態なので
寝つきが悪くなってしまいます
睡眠時間が取れないとメンタルに非常に悪いと言われています
睡眠不足が体の調子を悪くする結果
うつ病の発症率がものすごく上がるんですよね
この悪循環が起こり続けると
仕事で全力を出す事はデメリットでしかなくなります
まとめ
今回は
1仕事なんだから全力を出さないと
2仕事なんだから一生懸命やらないと
というお悩みに対して
仕事で全力を出さなくてもうまくいく方法
というお話しをしました
何事にも一生懸命全力を尽くせば
なんでもうまくいくわけではありません
全力出し方が大切なんですよね!
ぜひ仕事の仕方、生活の仕方を工夫してみてください!