√読者のお悩み
１ケガをしてリハビリを受けている
２けど理学療法士がなんか偉そうな態度とってくる
３若造が！！！
「なんで理学療法士って偉そうなんだろ？」
「なんであんなに上から来るの？」
って思うことありませんか？
僕がリハビリをしていて
同僚や先輩、後輩で
偉そうな態度とっているなって
思うことがあります
今回は
- １なんで理学療法士って偉そうなのか？
- ２偉そうな理学療法士は無視しよう
- ３いい理学療法士ってどんな人？
って話をしていこうと思います
この記事を見ることで
リハビリを受けていて気持ちがいい理学療法士って
どんな人なのかがわかる記事に
なると思いますので
興味のある方は見ていただきたいと思います
そんな話をしている僕は
理学療法士歴７年で
のべ１万回以上のリハビリを実施してきました
リハビリを実施してきた対象者の８割が高齢者なんですよね
７年間いろんな理学療法士を見てきて
患者から好かれる理学療法士がどんな人なのか？
がわかったきたので
僕なりの意見で紹介していきたいと思います
なんで理学療法士って偉そうなのか？
確かに20代で若いくせに
偉そうな理学療法士っています
なんで偉そうなのか？
自分に能力があると勘違いした奴が多いのは事実！
また自分が偉そうな態度をとったところで
患者が離れることが少ない職業だからかもしれません
例えばケガして病院に通っている人は多いと思います
そこで同時に理学療法士とリハビリをしていると言う方も多いですよね
そこで偉そうな理学療法士がいたとしても
なかなか病院を変えづらいのは事実
お世話になっている先生（医師）もいれば看護師さんもいます
だから
理学療法士が偉そうな態度をとったところで
患者が離れる事は少ない！
そういったことが背景にあるのではないかなと思います
ただし、これは全くもっておかしな話です
1つのサービス業であるリハビリテーション
理学療法士の態度が悪くて患者が不快な思いをすると言うのは
絶対おかしいことです
能力知識も大事だけど
自分の体をお預けしているとしては
態度面は非常に重要です
理学療法士は何年やってて思うこと
確かに患者への態度が悪い人多い
なぜそんな態度をとってしまうのか
自分に自信があると勘違いしてる輩
いやそういったやつをどうすればいいのか？
偉そうな理学療法士は無視しよう
思い切って担当を変えるように
本人に主張してみよう
っていうのが僕の主張です
たとえ技術知識があったとしても
リハビリに行きたくない
と言うふうに思ってしまっては
リハビリをやることが辛くなってしまいます
先ほどもお話しした通り
自分の体を預ける側としては
そんな態度をとられてしまっては
リハビリをやりたくない
と思ってしまう人も絶対いるはず
しかもリハビリと言うのはタダではありません
しっかりお金を払ってやってもらってることですよね
だから偉そうな理学療法士が担当になって
気分を害してしまうようであれば
思い切って担当変更してもらうように言いましょう！
その方が自分がスッキリとした気分でリハビリを受けられると思います
さらに担当を変更された側の理学療法士としても
人にはよると思いますが
「自分の態度を改めなければいけない」
と思うきっかけになるでしょう
理学療法士本人としてももしかしたら
自分の態度が悪いことを気づいてない場合もあるかもしれません
それを気づかせるためにも
自分の思ったことを主張する
と言う事は非常に大事なことだと思います
いい理学療法士ってどんな人？
どんな理学療法士がいいのか？
それは
「一生懸命な人」
理由は
患者側からはなかなか知識技術が高いかどうかってわかんないですね
ただしリハビリを受ける患者に対して
一生懸命親身に対応し
一緒になって体が良くなることを考えてくれている
そんな理学療法士は良い理学療法士だと僕は思います
まぁ正直なことを言ってしまえば
それは普通なことなんですが
理学療法士の年齢は平均20代と若く
礼儀がなってない人も多いのは事実
リハビリを受けていて気持ち良いかどうかって
非常に大事だと思います
まとめ
今回は
担当している理学療法士がなんか偉そう
っていうお悩みに対して
- １なんで理学療法士って偉そうなのか？
- ２偉そうな理学療法士は無視しよう
- ３いい理学療法士ってどんな人？
という内容でお話させていただきました
自分の体を一番に考え
担当を変えてもらう
ということも重要な対策です
担当を変えられた理学療法士としても
態度を直すきっかけになるかもしれません
心当たりのある方はぜひ実践を！
