本記事の内容
・少ない時間で結果を出すための時間術がわかる
というお悩みにしたいして
1精神的に弱い人が身につけるべき時間術
2いい加減な方が効率がいいー自分都合になる
この記事を見ることで
限られた時間の中で結果を出す方法
がしれると思いますので
最後まで見ていってほしいと思います
そんな話をしている僕は
精神的に弱い人が身につけるべき時間術
いい加減な方が仕事効率が圧倒的に良くなる
というのは
我々、精神的に弱い人のための
時間術だと思っています
その理由は
精神的に弱い人は真面目な人が多いんですよね
だから一生懸命なんです
ただ一生懸命はいいことだけど
全部に全力では時間がかかりすぎるんですよね
具体的な対策は以下の3つ
- いい加減な方が効率がいい → 自分都合になる
- 悩むと効率が悪くなる → 悩まず決める
- 全部の仕事に全力を尽くしたら効率が悪い → 時間配分を身につける
これらの項目について
詳しく解説していこうと思います
いい加減な方が効率がいい ー 自分都合になる
他人都合に巻き込まれず
自分都合の方が圧倒的に仕事効率は良くなります
理由は
他人都合に巻き込まれることこそが
仕事の生産性を下げる要因だからです
例えば
- 他人に気を使いすぎ
- 他人のことを考えすぎ
- 優しすぎる
僕はメールを含め
一度切れてしまった集中力を戻すために
人よりも時間がかかる方です
だから一度始めた仕事や作業は
一気にやるようにしています
そのほうが集中力が持ちます
自分のペースに持ってくるようにすると
いいと思いますので
ぜひ実践してみてください
悩むと効率が悪くなるー悩まず決める
優柔不断は仕事効率を悪化させてしまいます
その理由は
迷っている時間がもったいないからです
例えば
- 1判断の正しさより速さ
- 2判断する期限を決めるーいつまでにやるか
- 3判断後のアクションに集中ー何をすれば成功するか
正しい判断をしようとすると
時間がかかって効率が悪くなります
正しさというのはやってみないとわかりません
だからここでは判断の速さが重要になります
さらに判断した後は期限を決めて
いつまでにやるか!
また、判断した後何をすればそれが成功するのか?
考えることです
ただここまで聞いて
僕も直感に頼ることは全くしていませんでした
けど悩んで決めたことでも
直感で浮かんだ方を選択していることに気づいたんです
だったら悩んでる時間がもったいない!
直感に頼るようになってから
失敗するようになったこともありません
全部の仕事に全力を尽くしたら効率が悪いー時間配分を身につける
効率的な仕事をするためには
時間配分ができることも非常に重要な能力です
理由は
時間は有限で全てに全力を出したら
仕事が絶対終わらないからです
例えば
- 制限時間を把握
- やるべきことを見直す
- やるべきことの優先順位をつける
- 制限時間の中で時間配分をする
この順序で仕事をこなすことです
まずは今日の仕事の時間を把握
そしてやるべき項目を見直して
各項目に対して優先順位をつけます
何を最優先でやるべきなのか?
そして、明日でもいい優先順位が低いものは何か?
最後に各項目に対して
仕事の時間内で終わるように
時間を設定します
単純な作業ですが
これができていない人多いです
時間配分ができないと
いつまでも作業が終わらず、残業ばかりになってしまう
という人も多いです
反論への理解
主張
僕もパニック障害発症前は
時間配分が非常に苦手でした
その結果、いつまでも仕事して
残業ばかりの人生でした
ただ時間配分を覚えてから
残業時間が圧倒的に減りました
また「何時までに終わらせる」
という制限をつけたことで
集中力も高く維持できるようになりました
これは時間制限時間術とも言います
皆さんもぜひ今やっている仕事に
時間配分をしてみてください
参考書籍
まとめ
今回は
1仕事ができなくて周りと比較してしまう
2自分はなんてできない人間なんだと思う
3だから精神的に不安定になってしまう
というお悩みに対し
1精神的に弱い人が身につけるべき時間術
2いい加減な方が効率がいいー自分都合になる