√読者のお悩み
１ 専業主婦で運動不足
２ でも家のことで忙しくて運動ができない
３ 運動しなきゃいけないのはわかるけど、、
専業主婦の皆さんは運動不足になりがちです
運動しなければいけないと言うのはわかっているけど
どういう運動したらいいかわからないし
いろいろ考えていると結局運動できない
と言う事がよくあります
運動といってもそんな難しいことをやらなければいけないわけではありません
ウォーキングで運動不足が解消できると言う話を中心に
お話ししたいと思います
- １ ウォーキングで運動不足を解消できる
- ２ 日常生活の中でウォーキングをする
- ３ 50代からからがウォーキングの鍵
この記事を見ることで専業主婦こそウォーキングしなければいけない理由がわかる
と思いますので興味ある方は
ぜひ最後まで見ていて欲しいなと思います
そんな話をしている僕と言うのは
理学療法士歴7年で
延べ1万回以上のリハビリを実践してきました
その中で日常生活で運動習慣がある人こそ
歳をとっても元気でいられるのは間違いないです
特に専業主婦の方は運動不足になりやすいでしょう
日常生活の中でどうやってウォーキングをしていけばいいのかが分かる記事になっているとおもいます
ウォーキングで運動不足を解消できる
ここでの僕の主張は
運動不足を感じたらウォーキングをしよう
ということです
理由は
ウォーキングするだけで運動不足を解消することができるからです
例えば
運動と言うとジムでの筋トレやスポーツをイメージする方も多いと思います
ですがそこまでやる必要はないんです
健康を手に入れたければ
ウォーキングが1番簡単で
手っ取り早く健康を手に入れられる方法だと僕は思います
どのぐらいウォーキングすればいいのかと言うとこちらの図をご参照下さい
このように1日8000歩ほどの運動で体は健康になれる
と言うふうに言われています
だから自ら運動と言うハードルを上げなくてもいいんですよね
これなら専業主婦の皆さんでもできると思いませんか？
でもここまで聞いて
家のことをやっていると
ウォーキングをする時間がない
と言う方もいると思います
そんな方には日常生活の中でウォーキングを取り入れる
ということを実践することで
健康を手に入れることが可能です
次の章でその詳細を解説いたします
日常生活の中でウォーキングをする
ここでの僕の主張は
ウォーキングを難しく捉えないでほしい
と言うことです
理由は
日常生活を工夫することで
1日8000歩は楽に達成することが可能です
確かに、健康簡単に手に入れることができれば
日本人はもっともっと寿命が長くなるでしょうね
簡単に健康を手に入れることができないけれども
皆さんが思っているハードルよりかは
ウォーキングは楽に健康を手に入れることができると思います
例えば
日常生活が忙しくてウォーキングできない
と言う人に理学療法士視点からアドバイスさせていただくと
日常生活の中でと言いましたが
専業主婦の方であれば
買い物に行く時に自転車や車を使わず
歩いて買い物に行ってほしいと言うことです
反論への理解
だからウォーキングをそんなに難しく捉えないでほしいなと思います
日常生活の中で取り入れれば
難しくないいです
50代からからがウォーキングの鍵
この章での僕の主張は
この年代が最も歩く必要がある
ということです
理由は
50歳代以降では歩きたくても歩けない可能性があるからです
例えば
50歳を過ぎれば体のあちこちに痛みや不調が出てくるものです
理学療法士をしていて思うのが
70代で要介護状態になる方は
やはり若いうちから歩いている印象があります
健康寿命を少しでも伸ばそうと思うなら
50代、60代に意識的にしっかり歩くことが大切なんです
でもここまで聞いて
今健康なのに歩き必要があるのか？
って思う方もいると思います
絶対に必要！
不健康になってからでは動けません
だから今から健康の貯金をしている必要があるんです
なので50歳代の専業主婦の方こそ
もっともウォーキングする必要があると思いますので
ぜひ実戦してほしいですね
まとめ
今回は
１ 専業主婦で運動不足
２ でも家のことで忙しくて運動ができない
３ 運動しなきゃいけないのはわかるけど、、
という課題にたいして
- １ ウォーキングで運動不足を解消できる
- ２ 日常生活の中でウォーキングをする
- ３ 50代からからがウォーキングの鍵
というお話しを中心にさせていただきました
理学療法士をやってて
ウォーキングが習慣になっている人は
いつまでも健康の方は多いです
なのでぜひ健康のためにウォーキングを習慣にしていただきたいと思います
