朝のウォーキングでメンタルが変わる!仕事で消耗しないための朝の使い方!

√読者のお悩み

 

1仕事で メンタルが崩壊してしまった

2メンタルクリニックとか精神科には通いたくない

3簡単にメンタルが良くなる方法は無いのか?

 

仕事でメンタルが崩壊してしまうと言う人は近年増えてきていますよね

僕もそのうちの1人です

そんな人のために今回は

  • 朝のウォーキングでメンタルが変わる

ということをお伝えしたいと思います

 

なのでこの記事を見ることで

仕事で崩壊してしまったメンタルをウォーキングで改善させる方法が知れる

と思いますのでぜひ最後まで見ていただけるとうれしいです

 

そんな話をしている僕はと言うと

現役の理学療法士で

総合病院で7年勤務しています

 

また、4年前にパニック障害とうつ病発症して

その症状を治したい一心で

いろんな本を読んできました

 

その中で朝のウォーキングが良いことを知って実践してきました

結果、今では体の調子が良くなっていて

朝の散歩に人生救われました

 

なので皆さんにもぜひ知ってもらいたいと思ったので

ブログの記事として紹介させていただきます

 

参考書籍↓

朝のウォーキングでメンタルが変わる

この章での主張は

朝にウォーキングをしよう!

と言うことです

 

朝ウォーキングを行うことで

メンタルを安定させることが実現できます

 

理由は

  • 脳内伝達物質であるセロトニンの効果を最大化することができる
  • メラトニンの効果を最大化して睡眠の質が良くなる

これらの要因があると僕は思います

なのでこれらについても詳しくお話ししていきたいと思います

 

脳内伝達物質であるセロトニンの効果を最大化することができる

ここで 僕が言いたい事は

太陽の光を浴びる事とリズム運動が非常に大切

ということ

 

理由は太陽の光を浴びながら

ウォーキングと言うリズム運動を行うことで

セロトニンの効果を最大化させることができるからです

 

 

具体例を話していくと

特に朝の散歩はセロトニンの効果を最大化させることができます

セロトニンの効果を最大化させると

以下のような効果が期待できます

 

セロトニンの働き セロトニンが低下すると
癒し、安らぎ 気分が沈む、気が滅入る、どんよりした気分
感情の安定化 感情が不安定になる、イライラしやすい、怒りっぽい、不安になりやすい、切れやすい、衝動的になる
脳内物質の指揮者 うつ病、パニック障害、強迫性障害、不安障害、睡眠障害など、メンタル疾患の原因となる
覚醒をコントロール 朝に弱い、朝起きれない、午前中のパフォーマンスが悪い
集中力、クールな覚醒 集中力が低い、仕事のパフォーマンスが低い、雑念や余計な考えがすぐに浮かぶ
自律神経のコントロール 自律神経の不調、様々な身体的不調、自律神経失調症の原因となる
睡眠物質、メラトニンの原料 眠気が出ない、寝付きが悪い、ぐっすり寝れない、眠っても疲れが取れない、睡眠障害、不眠症の原因
痛みのコントロール 痛みに弱い、我慢弱くなる、体のあちこちが痛い
姿勢のコントロール 姿勢が悪い、猫背
表情のコントロール 笑顔がない、覇気がない、表情がない、ぼーっとした表情

(ブレインメンタル参照)

 

 

自律神経のコントロールができることで

体の様々な不調を解消できる可能性があります

 

また、脳内物質の指揮者となるセロトニンの能力を最大化させることで

うつ病やパニック障害といったメンタル疾患の原因を除去できるわけです

 

 

 

ただ朝起きるのがしんどくて、、、、、

 

と言う人も中にはいますよね

 

朝起きるのってしんどいですよね

 

僕も朝ベッドから起きるのにかなり時間がかかってしまいます

ただ朝の時間の使い方っていうのは非常に大切なので

朝の時間を有効に活用するための記事を

貼っておきますのでぜひこちらも参照していただければと思います

合わせて読みたい!自由な時間を増やす!残業しない人の特徴は「朝の使い方」にあった

 

なので太陽の光を浴びてウォーキングと言うリズム運動が

メンタルを良くするためには最高の効果を発揮してくれるわけです

 

 

実際に僕もパニック障害とうつ病を発症してから

いろんな対策をしてきました

「1番効果的だったな」

と思うのが朝のウォーキングです

 

特に休日は朝のウォーキングをすることで

「今日も1日がんばろう」

といった気分になります

そのおかげで朝から集中力が高い状態を保つことができます

 

メラトニンの効果を最大化して睡眠の質が良くなる

この章での僕の主張は

メラトニンの効果を最大化させることで

睡眠の質を向上し

メンタルは変わってくる

ということです

 

 

理由は

朝の散歩をして太陽の光を浴びることで

体が朝だ!

と自覚し睡眠を促してくれるメラトニンを

一時的にストップさせることができます

 

そのおかげでストップしてから14から16時間後に

またメラトニンの効果が発揮されるので

適度な時間に眠気が来るような体にしてくれることができます

 

 

例えば睡眠薬を使用している方への治療方法として

精神科医が朝の散歩を推奨する

といったこともあるそうです

 

だから朝の散歩をすることで

メラトニンの効果を最大化させることができて

睡眠の質が良くなれば

メンタルが確実に良くなってくると思います

 

 

実際に目のメンタル疾患発症直後と言うのは

睡眠に悩んでいました

寝付きも悪くて睡眠の質もかなり悪いタイプの人間でした

ただ朝の活動を変えて生活習慣が整うようになってから

睡眠の質が圧倒的に良くなったんですよね

そのおかげで体の調子はすこぶる良くなってきました

まとめ

今回は

  • 1仕事で メンタルが崩壊してしまった
  • 2メンタルクリニックとか精神科には通いたくない
  • 3簡単にメンタルが良くなる方法は無いのか?

と言うお悩みに対して

朝のウォーキングでメンタルが変わる

という話を中心にさせていただきました

 

仕事でメンタルが崩壊してしまう

と言う人が近年増えてきていますよね

僕のメンタルクリニックに日々通う中で

スーツを着た中年男性が

同じクリニックに通っていると言う事実を目の当たりにしています

 

僕はメンタルを改善するために

いろんな方法を試してきた中で

朝のウォーキングがめちゃめちゃ効果的

だと思ったので記事にしました

だからこの記事が皆さんに役立たら最高です!

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