パニック障害とうつ病を治したいと思うほど治らなくなります

先日こんなツイートをしました

√読者のお悩み

 

1パニック障害とうつ病を治したい

2なかなか良くならない

3どうしたらいいのか?

 

 

というお悩みにに対して今回は

 

1パニック障害とうつ病を治したいと思うほど治らなくなります

2病気を受け入れるためにした行動

 

と言う話をさせていただければと思います

 

この記事を見ることでパニック障害とうつ病に対して

どういう風に向き合えばいいのかが分かる記事になると思いますので

最後まで見ていて欲しいなと思います

 

その話をしている僕は

現役の理学療法士8年目で

のべ1万回以上のリハビリを

8割以上が高齢者の方にしてきました

 

僕自身としてはパニック障害とうつ病を2017年に発症し

体の調子を良くするためにいろんな行動をしてきました

 

そんな中でパニック障害とうつ病に対する向き合い方

が最近わかってきたので

本日はそんな話をしていこうと思います

パニック障害とうつ病を治したいと思うほど治らなくなります

パニック障害とうつ病を治したいと思えば思うほど

治らなくなります

その理由は

そもそもパニック障害とうつ病は

風邪とは違って簡単に治る病気では無いからです

 

どうしても時間がかかってしまうものだからこそ

 

僕は2017年にパニック障害とうつ病発症しました

 

2017年と2018年は

自分の体を治したくてしょうがなかったんです

 

ただ2019年ごろから病気を受け入れられるようになりました

 

病気受け入れられるようになったきっかけは

読書です

 

読書をしたことで

 

「自分だけが悩んでいるわけではない」

「日本には同じ症状で悩んでいる人たちがたくさんいる」

 

そう思うようになってから病気を受けることができました

 

その結果無理に治そうとせず

 

今の状態で上手に生活する術を覚えよう

と言うふうに思うようになったんですよね

 

病気を治そう治そうと思いすぎることで

うまく治らない

 

その結果

「自分はなんてだめな人間なんだ」

 

と思い続けてしまいます

 

でも僕の場合受け入れられるようになってから

直そうとはせず

うまく付き合う方法をいろいろ考えてきました

 

その結果症状があまり気にならなくなったんですよね

 

ただここまで聞いて

言いたいことはわかるけど

そんな簡単に受け入れることってできるものなのか

 

て思う方もいると思います

病気を受け入れるためにした行動

僕が病気を受け入れるためにやった行動は

 

・読書

・運動

・情報発信

 

受け入れるためにこの行動をした

と言うよりかは

どちらかと言うと

 

結果的にこれらが病気を受け入れるきっかけを作ってくれた

 

のほうが近いかもしれません

 

読書

読書は結果的に

病気を受け入れるためのきっかけを作ってくれた1番良かった行動だと思います

 

先ほども少し話しましたが

その理由は

悩んでいるのは自分だけじゃない

と思えるようになれたからです

 

病気を発症したばかりの自分は

かなり孤独でした

 

パニック障害とうつ病になった経験がある人っていうのは

もちろん周りにはほとんどいないですし

どんな症状が出るのかもあまり知らなかったです

 

どういった対策をすればいいのか

というのもわからず迷宮入り状態でした

 

ですが、読書をたくさんするようになって

 

「自分以外の人たちも同じように悩んでいる人がいる」

 

と言うように思えるようになってから

そんなに悩まなくていいんだ

と思えるようになったんですよね

 

その結果病気を受け入れることができて

ネガティブ感情がだいぶ少なくなったような気がします

 

だから僕がお勧めする1番の方法は

読書ですね

 

読書習慣がない僕でも

今では2年間で100冊以上の読書することができるようになりました

 

最初は1冊読むのにすごい時間がかかるでしょう

 

でも大丈夫です

 

いつの間にか1冊読むのに1週間で読めるようになります

 

運動

運動は僕の得意分野です

 

8年間に理学療法士をしていて

のべ一万回以上のリハビリをしてきました

 

ですが運動指導する側の僕は

当時全く運動習慣がなかったんですよね

 

ちなみに運動は

メンタルに非常に良いと言われます

 

お金のメンタルがすぐ悪くなってしまう人は

運動習慣をつけることで

うつ病の発症率やパニック障害の発症率を下げてくれる可能性を秘めていると言われています

 

恥ずかしながら理学療法士を8年間している僕が

それを全く知らなかったんですね

 

運動するようになったきっかけは

読書なんです

 

メンタルを改善させるために たくさんの本を読んで情報収集をしていました

メンタルを改善させるための方法として

ほぼ間違いなく運動と言う項目が入ってきます

 

だから 僕は定期的に運動するようになりました

 

2020年4月から本格的に運動を開始して

1年以上経ちますが

この1年がこ家の中で1番体の調子がいいです

 

情報発信

何か自分を変えなきゃいけない

と思って始めた情報が身ですが

今では自分の生活にチームになっています

 

僕はYouTubeとブログを通じて

いろんな人と関わってきました

 

読書と同じように情報発信も

皆さんのリアルの声が聞こえるので

結果的に 悩んでいるのは僕だけじゃない

と思えるようになったんですね

 

自分の気持ちをアウトプットするっていうのは非常に大切なことで

共感する声が多いと

自分の心も豊かになると思います

 

だから皆さんもYouTubeとブログをやってください

とまでは言いませんが

Twitterとかで自分の気持ちを表に出す

だけでも何か少し違う世界が見えるかもしれません

まとめ

今回は

 

1パニック障害とうつ病を治したい

2なかなか良くならない

3どうしたらいいのか?

 

というお悩みに対して

 

1パニック障害とうつ病を治したいと思うほど治らなくなります

2病気を受け入れるためにした行動

 

と言う話をさせていただきました

 

パニック障害を治したいと思えば思うほど

体は治らなくなります

 

僕の経験上そうでした

 

ただ病気を受け入れるために行動 に移すことで

何か違う未来が見えてくるかもしれません

 

まずは行動に移してみる

 

いっぽ踏み出してみることからです

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