そしてデメリットの解決策も紹介しますよ!
本記事の内容
・読書のメリット10選とデメリット10選
・デメリットの解決策が知れる
本記事では年間100冊の読書をしてきた僕が感じたメリットとデメリットを10選ずつ紹介します
そして、読書のメリットとデメリットを知ることができて、デメリットの解決策まで知ることができる記事になっています
本記事を読み終えた時には、自己成長のために読書が必要だということが理解できるでしょう!
YOTAのことを知りたい方は以下の記事を参考にしてください
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参考うつ病でも挑戦したYOTAの話
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読書のメリット10選
メリット10選
・知識が増える
・技術が増える
・語彙力がつく
・文章力がつく
・問題解決能力が上がる
・優秀に見える
・集中力が身に付く
・メンタルが安定する
・生活の質が上がる
知識が増える
当然ですが、知識量が増えます
大人は読書しないので、読書で他人よりも圧倒的に知識が増えた状態になれます
こちらのグラフを見ていただければわかるでしょう
日本人は1ヶ月に読書をしない人が47%
僕は月に3から5冊くらいは読みますね
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参考【30・40代】大人になってから読書をしても効果なし?!
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技術が増える
読書でも”技術”を身につけることは可能です
例えば、スマホ・パソコンの使用方法といった本でやり方を覚えることも技術です
僕は、ブログの解説方法を本で学びました
数冊の本を買ってブログを1週間くらいかけて開設したのを覚えています
前項でも話たとおり、技術をつけることも選ばれる存在になるためには重要です
僕の知り合いでExcelの使用方法についてもう勉強して、その会社で唯一の存在になれたという人がいます
部署や会社で必要だけどまだできる人がいない領域に関する技術を持っていると、のちに選ばれる存在になれるかもしれませんね
だから、読書で技術をつけることも大事です
語彙力がつく
読書で語彙力をつけることができます
また、下の図を参照していただくとわかりますが、ベネッセが行った高校生を対象にした語彙力と読書量に関する調査では読書量が多い高校生の方が語彙力が高いという結果が出ているようです
少しの量でも読書をしたほうが語彙力の向上につながる可能性が高いということがわかります。引用:https://benesse.jp/
語彙力をつけたければ読書することが有効な方法なのでしょう!
文章力がつく
文章力とは、文章で伝えたいことをしっかり伝える能力です
なぜ文章力があるといいのか?
文書力があると、時短になるからです
文章力がないと、伝えたいことを上手に書くことができずに時間がかかってしまいます
文章力がある人は、長い文章でもストレスなく短い時間でかけるようになります
文章を短い時間で上手に書けるようになると、他の仕事に時間を使えて残業せず、帰宅することができるようになるかもしれません
だから、読書をすると文章力が上がって残業時間を短くできるといった副産物の恩恵も受けることができるでしょう
問題解決能力が上がる
仕事などで起こった問題を解決する能力が上がります
なぜなら、読書をすることで思考が”What思考”から”Why思考”になるからです
What=なに
Why=なぜ
僕は読書する以前、What思考でした
何か問題が起こると「何(What)が起こったの?」と問題の現象しか捉えることができませんでした
しかし今では「なぜ(Why)起こったの?」と問題に対する理由と原因まで考えられるようになりました
問題解決に当たっては”Why思考”の方が解決できそうですよね
ではなぜWhy思考になれたのか?
読書からWhy思考になれる理由
・本には起こった現象に対する理由と原因が書かれている
・事例にたくさん触れることで問題解決のパターンがインプットされる
本には必ず理由と原因まで掘り下げて書かれています
理由と原因までたどり着くためには”Why思考”でなければたどり着くことはできません
読書をすることで、Why思考になる練習ができる
すると、自然に”Why思考”になって問題を解決できる能力がつくでしょう!
優秀に見える
優秀に見えるどころか優秀になれます
なぜなら、前述した通り読書で知識・技術がつくからです
読書で幅広い知識がつくと、さまざまな質問に対して素早く応えることができるようになります
また、創造力も同様に幅広い知識がないと豊かな創造性は生み出せません
子供の創造力は読書で鍛えられる可能性を秘めています
幅広い読書によって、興味や知識の広がりとともに、思考力の向上や創造力が養われるなど、読書の効果が感じられることが分かった。引用:https://edtechzine.jp/
創造力を鍛えるにはやはり幅広い知識が必要で、読書でわからなかったことを調べたりする行動が見られるほど創造力を鍛えられる可能性があります
大人も読書していてわからないことを調べて知識を広げていくことで創造力は鍛えられることでしょう
集中力が身に付く
皆さんが欲しいであろう集中力も身につけることができます
なぜなら、読書は集中しないとできません
内容を理解しながらインプットするためには集中が必要になります
むしろ文章を読むことに慣れていない人がいきなり集中力を高く維持するのは不可能で
なんでも練習は必要!!
継続して読書をしている人は文章を読み慣れているので集中力が高くなるでしょう!
メンタルが安定する
読書でメンタルが安定すると言われてもよくわからないと思いますが、僕はメンタルが安定していきました
なぜなら、知識が増えることで不安が解消されるからです
皆さんが感じている不安の原因は何かわかりますか?
不安の原因は”知識不足”だと言われます
例えば、仕事でも学校でも人前で初めて発表するときは漠然とした不安が襲ってきて緊張しますよね
間違ったことを言ってしまっていないか?
この思考に陥る場合は
・内容に対する知識が薄いとき
・経験という知識が少ないとき
この場合に起こりやすいです
だから、読書や勉強によって知識がたくさん増えると不安が少なくなるのです
僕はうつ病とパニック障害になるくらいですから、不安ばかり抱えていた人間です
読書をしたことで知識がふえ「間違いなく他の人より勉強している」という自信もついたので不安にならなくなりました
生活の質が上がる
読書は生活の質まで向上する効果があります
僕の夢は”幸せになること”です
この夢を叶えるために読書をしていると言っても過言ではありません
幸せと言ってもかなり漠然としているのでイメージ付きにくいかもしれません
例えば、お金で苦労しないことが幸せになる要因だとした場合で考えてみましょう
お金で苦労したくない場合で思いつくのが副業です
副業をするためにはある程度の時間が必要になります
本業を行いながら時間を捻出するのは簡単なことではありません
家庭も蔑ろにするわけにもいきません
僕だったら、短い時間で副業の成果を上げるために時間術の本を読むでしょう
時間術の本で得た内容を実践し短い時間で結果を出すことができれば、本業と家庭を両立した状態で副業に取り組めることができます
と言われそうですが、一例です
本を読んだだけで副業がうまくいくわけありません
ここで伝えたいのは、読書をすることで
ココがポイント
ということです
だから読書で生活の質を向上できることでしょう
読書のデメリット10選と解決策
ここからは読書のデメリットについて解説していきます
デメリット10選
・お金がかかる
・時間がかかる
・理解に時間がかかる
・慣れるまで大変
・すぐに結果はできない
・ノウハウコレクターになる
・眠くなる
・視力の低下
・読書マウント
・ハズレ本を引くことがある
同時にデメリットの解決策についても解説し、効率よく学ぶ読書の方法を伝授します。
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お金がかかる
読書はお金がかかります
けど、将来の自分のためには重要な自己投資です
投資にも種類があります
・株式投資
・投資信託
・仮想通貨
・自己投資
など
投資の中で僕が最も大事にしているのは”自己投資”です
僕は月に5000円から1万円くらいの本を買います
年間にすると約10万円ほど書籍に使っています
10万円は決して安い買い物ではありません
痛い出費?
・将来生きる自分のための10万円
・娯楽のための10万円
同じ10万円でも僕は前者の”将来生きる自分のために10万円”と考えているので、痛い出費だと感じたことはありません
娯楽の10万円を否定するわけではありませんが、僕が10万円を使うのであれば前者の使い道がいいと思っています
だから、確かに年間10万円、人のよってはそれ以上の額がかかってしまいますが、自己投資だと思って使う10万円は全く痛い出費だと感じません
むしろ、正しい10万円の使い方だと僕は思っています
時間がかかる
最初はどうしても読書に時間がかかってしまいます
慣れていないときは仕方ないかもしれないですね
けども、読書を継続していると読書スピードは確実に速くなっていきます
僕も1冊の本を読み終えるのに1ヶ月くらいの時間がかかっていました
時間にすると約15時間
おそ!!!
まじでこれくらいでしたね、、、
今では1冊2、3時間で読み終えます
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参考読書は時間の無駄?!時間を無駄にしない読書方法を解説!
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読書がはやくなる方法
全体像を把握する
まずは、この本が何を伝えたいのか?
全体像を把握することから始めましょう
僕だったら
・目次を読む
・「はじめに」を読む
・「終わりに」を読む
・本文を読む
この順序で読み進めると良いでしょう
全部読まない
僕は基本全体を読むことはしません
読書を開始した時期は、かなり細かく読んでいたましたがほぼ流し読みになっています
って思うかもしれません
年間100冊読書した僕の感覚では、本に書かれている大事な情報は50%程度です
全体像を把握した状態から読書をスタートすることで、ある程度流し読みでも要点を理解することができます
アウトプットしながら読む
アウトプットしながらだと遅くなりそうなイメージがあると思いますが、僕は逆だと思っています
読書にとってアウトプットは必須です
アウトプットをしながら読書すると理解が深まりながら内容を読み進めることができるので、すらすらと読めるようになります
読書初心者ほどその恩恵を受けることができるでしょう
逆に多少時間がかかってしまったとしても、アウトプットしながら読書することで使える知識として頭に残りやすいので、効果は抜群です
以上の手順で進めると、徐々に短い時間で読み進めることができます.
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参考【神・読書】Audibleの評判と口コミを徹底解説!
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疲れる
読書は疲れます
先ほども説明した通りですが、慣れていないからです
慣れないことをすると人は疲れます
僕は最近読書することが普通になってきたので、疲れることはなくなりましたが、思い返せば読書始めた頃は疲れていました
1冊の本を読むためには数時間を使います
さらに1500円使ったのだから、しっかり内容を理解しよう!
と思うと頭も使います
でもこの疲れは徐々に無くなってくるでしょう
慣れが必要です!
今すぐに解決できる問題ではありません
でも疲れているのに無理して読書する必要はありません
脳が疲れている時に読書しても内容が理解できないからです
休憩を挟みながら実践してみてほしいです
すぐ成果が出ない
読書の結果を感じるためにも少し時間がかかります
簡単に結果が出たら、人類全員が読書しているからです
前述しましたが読書をしている大人が少ない現状です
読書している大人が少ない理由はさまざまあありますが、結果が出ないと感じている人が多いからではないでしょうか?
僕もそうですが、人って結果がうまく出ないと継続することが難しくなります
読書は継続できないものの代表みたいですよね
少し読書してみようかなと思っても継続できない人がほとんどです
結果を出すために必要なこと
・目標を明確にする
・行動する
大事なのはこの2つだけ!
読書で何を得たいのか明確にして、得た知識・技術を実践するだけ
やってみないことには何も始めりません
行動あるのみ!
読書で得たものをどんどん実践していきましょう!
ノウハウコレクターになる
知識を得るだけ得て実践しない人を”ノウハウコレクター”と言います
行動を起こさないとノウハウコレクターになってしまいます
大事なのは
行動を起こすこと!!
知識は身につけたけど実践できないのは非常にもったいない
行動!
行動!
行動!
これだけです!
と思う人もいるでしょう
きっと失敗します
でも失敗は全員します
失敗して学んで修正して成功する
これを繰り返すことで人は結果を出すことができるでしょう
僕もメンタルを改善するためにいろんな知識を得て実践してきました
実践した中で全てうまくいったわけではありません
パニック障害を再発してしまったこともあります
でもその失敗があったおかげで「これが苦手なんだな」と気づくことができました
今では、自分の体が1番調子のいい状態をキープすることができています
それは失敗して自分を深くすることができたからです
だから、失敗を恐れずに行動してほしいです
眠くなる
読書は眠くなります
僕もそうでした
「読書って俺には向いてないのかな?」
そうネガティブな感情になったこともありましたが、勘違いです
みんな眠くなります
なぜなら、興味のない分野だったからです
「好きに敵うものはない」
・好きなこと
・熱中すること
・時間を忘れられるもの
皆さんにもきっとあるでしょう
読書も同じです
数冊読んでいると実は自分の興味が湧かない分野がわかってきます
その基準は眠くなるかどうか?
好きなことをやっているときに眠くなることはないですよね
もちろん、睡眠不足のときは別ですよ
睡眠不足ではないのに眠くなる
それは興味がない証拠です
だから、自分の目標が達成できる興味がある本をチョイスすることが一番大事になります
自分ことを見つめ直してみると、好きな分野がわかってくるかもしれません
視力の低下
読書は目を駆使します
目を駆使すると代償として視力の低下が起こることがあります
視力が悪くなる原因は2つ
・遺伝
・1つのものを長時間見続ける
引用:https://www.motom-jp.com/
遺伝の場合は仕方ないですが、後者は改善できるかもしれません
人の目は近くにあるものを見続けると毛様体という筋肉が緊張し凝り固まってしまいます。その結果目の筋力が衰えて近視など視力が低下してしまうと言われています。
引用:https://www.motom-jp.com/
僕は大人になってから視力が急激に低下しました
23歳の時は両目で1.5だったのに対して29歳である現在は0.2!!
さすがに下がりすぎ!!笑
思い返してみれば、1つのものを長時間見ることが多かったです
視力の低下を保証するわけではありませんが、読書するときは休憩を挟みながら実施してみましょう!
読書マウント
たまに、読書マウントをとる人がいます
カフェで読書している写真をSNSにアップしてみたり、本棚を見える位置に置いた部屋に住んでみたり!
心当たりがある人もいるのではないでしょうか?
僕は心当たりしかありません!笑
本棚を見える位置に置いて、読書マウントになっていました
現在、紙の本は全て売りました!笑
僕自身がそうでしたが、読書マウントは非常にカッコ悪いです
自慢していいことはない
結果が全てですので、注意しましょう!
僕も注意します!笑
ハズレ本を引くことがある
何冊も読書していると「この本はハズレだったな」という本によく出会います
これは正直防げないかもしれません
むしろ「ハズレ本だった」ことに気がづけたのは成長した証です
読書を始めたときは、良い本と悪い本の差が分かりませんでした
ベストセラーとそうでない本を読み比べても違いがわからない時もありました
ハズレだと思うためには、本の内容が理解していないといけません
それだけ読書を重ねて成長した証だと僕は思っているので、ハズレ本に当たったときは「成長したな」と思うようにしましょう!
まとめ
本記事の内容
・読書のメリット10選
・読書のデメリット10選と対策
本記事を読むことで、読書のメリットとデメリットが理解でき、デメリットの対策を立てることで読書が楽しくなることでしょう
大人はあまり読書をしません
そんな中で皆さんが読書について考えているということは、間違いなく一つ頭を抜けた大人になれることでしょう
読書が継続できるためにも、メリットとデメリットを知っていると楽しく読書を継続できると思います。
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