うつ病でも挑戦したYOTAの話

悩む会社員
YOTAって何者?

何をしている人なの?

うつ病とパニック障害を発症したけど、挑戦を継続して変わろうとしている人です!!
よーた

 

本記事の内容

ココがポイント

  • うつ病でも挑戦は大事
  • 14歳のYOTA(いじめ)
  • 25歳のYOTA(うつ病)
  • 変わろうと挑戦したYOTA
  • 結果を求めて動き出す

 

この記事ではYOTAがどんなプロセスを踏んで生きてきたのかわかる自己紹介記事になっています

 

中学生の時にいじめにあったり、25歳で波に乗っていると思ったらうつ病とパニック障害になり、人生終了と思っていた時に読書を開始

 

その結果調子が良くなって、今では結婚して子供が産まれて幸せを掴み取ることができた

 

色々行動できるようになったからこそ、結果を求めて行動している最中の人間です

 

この記事を見ることで、具体的にどんな人生を歩んで、どんなことを考え生きているのかわかるはずです

 

うつ病でも挑戦は大事

 

うつ病でも挑戦は必要だと僕は思っています

 

なぜなら、黙っていても何も変わらないからです

 

きっと「挑戦は大事!」と聞いても

 

悩む会社員
そんな余裕ねーよ!うつ病をわかっていない!!

 

って思う方もいるでしょう

 

それもわかります

 

でも僕はうつ病発症してから黙って何もしてこなかった

 

それが正解だと思っていたからです

 

これまでの人生で1番体調を崩したことといえば「インフルエンザ」になったことくらい

 

インフルエンザは辛い感染症ですが、いってしまえば多くの人が黙ってじっとしていることが治療の一環です

 

それと同じように僕はうつ病になってから黙っていた

 

けど何も変わらなかった

 

そこから行動し始めてから体の調子を取り戻したという経験があります

 

 

僕のYoutubeのサムネですが、うつ病直後の写真と今の写真です

 

だいぶ痩せましたね、、、、

 

見た目だけではもちろん判断できませんが、当時は今よりも6〜7Kgくらい痩せていました

 

今が62Kgなので当時は55Kgくらい

 

もともと痩せ型なのに、どんどん痩せ細っていました

 

非常に醜い体になって、周りからもかなり心配されましたがなんとか戻りましたね

 

なぜ戻すことができたのか?というとやはり「挑戦」と「行動」を繰り返したからです

 

でも挑戦って怖いですよね、、、、

 

 

僕も皆さんと同じように発症当時は何もできなかったです

 

悩む会社員
挑戦して失敗したらどうしよう

 

失敗もしていないのに失敗したかのように感情がネガティブになりまくっていました

 

でも、失敗しない人間なんていない!

 

ありきたりな言葉かも知れません

 

しかし、本当にそうなんです

 

 

どんな成功者であろうと失敗を繰り返し、成功していくんです

 

だから、挑戦を継続していこう!

 

それが僕のメッセージです!

 

14歳のYOTA(いじめ)

 

とはいえ僕は昔から失敗を恐れまくっていました

 

中学生の頃からそうです

 

当時、他人の目を気にする性格になり、自分にも自信がなくなってしまいました

 

なぜなら、中学の頃はいじめられっ子だったからかも知れません

 

僕は当時のいじめを「モンスターハンターの恐怖」と呼んでいます!笑

 

 

今でも馴染みがある人が多いモンスターハンターですが、僕が中学2年生ときはPSP(プレイステーションポータブル)専用ソフトのモンスターハンター2が流行っていました

 

僕も仲間に入りたくて貯めたお年玉を使って買ったんです

 

所属していた野球部のみんながやっていたので流行りに乗ったんですが、結果仲間外れ、、、

 

あれは辛かった、、、涙

 

 

やったことある人はわかるかも知れませんが、仲間と通信すればクエストが割と簡単にクリアできて、装備も充実してどんどん成長していくんです

 

ですが、僕は一人でコツコツやっていたので成長速度が遅くて、全然友達よりも弱い、、、

 

だから、一生懸命育てるんですけど限界がある

 

楽しいはずのゲームなのに、なんのためにやっているのかさっぱりわからないですよね

 

これに限らず、仲間外れ系のいじめは続きました

 

当時は友達からの印象が全てだったので、これが失敗を恐れるように生活するようになってしまった原因かも知れません

 

ものすごく他人の目を意識して生活するようになってしまいましたね

 

25歳のYOTA(うつ病)

 

他人の目を強く意識して性格になって社会人を迎え、性格が変わらないまま仕事をしていたら、ついに体を壊します

 

2017年9月2日 うつ病・パニック障害の診断を受ける

 

人生を終えてしまった感覚になりました

 

 

なぜうつ病とパニック障害になってしまったのか、明確な理由は今でもよくわかっていません

 

ですが、社会人になって他人からの評価を意識して頑張りすぎたのかも知れません

 

周りからは「空回り」と言われていました!笑

 

発症当時は、職場でなんとか結果を出したいという思いがかなり強かったです

 

仕事終わってから2時間勉強

休日は近所のマクドナルドで5時間勉強

 

1ヶ月30日中、20日仕事していた場合、合計90時間近い勉強時間でした

 

なんのために勉強していたのかというと

 

「早く偉くなりたい」

「同期との差を埋めたい」

「上司の評価を上げたい」

 

中学生の頃から何も変わりませんね

 

全て他人主義な考え方でした

 

だから、いくら頑張っても結果を得ることはできず体を壊してしまいました

 

偉くなるってなに?

同期との差って何?

上司の評価って指標ある?

 

ゴールが見えない戦いをしたんですね

 

そして、2017年8月2日、某ダンスグループのライブ終了後お腹を下しトイレへ駆け込みパニック発作

 

それから毎日仕事に行くだけでもパニック発作

 

休日も外に出るためにパニック発作

 

9月2日受診してうつ病・パニック発作の診断を受けるわけです

 

発症後も外に出ることに対する恐怖が何ヶ月も続きました

 

「治らない病気なのかな?」

「この先どうしよう」

「人生終わった」

 

 

だから、うつ病とパニック障害を発症して体を壊し、人生を終えてしまった感覚になりました

 

変わろうと挑戦しているYOTA

 

ただ、行動するようになってから体の調子が少しづつ良くなってきました

 

なぜなら、読書するようになって視野が広がったからです

 

2019年2月より何か行動しないとという思いから読書を開始

 

読書したことで知識が増えて視野が広がったんですよね

 

どんな知識が増えたのかというと以下の通り

ココがポイント

・うつ病・パニック障害が治らない病気ではないということ

・同じように悩んでいる人もたくさんいること

・生活の工夫次第で調子を取り戻せること

・働き方は1つではないこと

など

 

読書のおかげで

 

「くよくよしていても何も変わらない」

「少しづつ前進しないと体はこのままだ」

 

と気づかせてくれました

 

学んだことをすぐに実践し、うまくいかないことを排除して、成功したものだけを継続していったら体の調子を8割ほど取り戻すことができました

 

その経験談をもとに「同じような人を救いたい」という思いから、Youtubeで情報発信を始めました

 

 

* ↓ 抗うつ薬(レクサプロ)の経験談を紹介した動画:1.8万回再生(2022/3現在)

 

結果はまずまず

 

ただ、2年間ほど運営していく上で感じたこととして、「この先どうしていきたいのか?」ということ

 

自分のことももっと考えてもいいのではないか?

 

そんなことを考えるようになりました

 

というのも、2022年2月1日、長男が誕生!!

 

 

家族や自分の生活をもっと豊かにすることも考えてもいいのではないか?

 

そんなことを思い始めています

 

結果を求めて動き出す

 

最近では家族も増え、体の調子もよくなったので、結果を求めるようになりました

 

なぜなら、将来の不安をできるだけなくすためです

 

僕の中での将来の不安とは大きく3つに分類されます

 

健康

家族

お金

 

以下の図が僕の頭の中をマインドマップにして整理したものの一部です

 

 

健康・家族・お金の不安を少しでも解消できるするために「webライター」に挑戦します!!

 

そして、「うつ病でもWebライターで月5万円稼いで将来の不安をなくす」という情報をブログやTwitter・Youtubeを発信していきます

 

 

よーた
まだ実績はありません!笑

 

*ウェブ職TV出演させていただきました

 

でもきっと僕のような過程を踏んで挑戦を始めている人は多いでしょう

 

その方々のためにも、自分が得た情報を惜しみなく公開してともに歩んで行けたらと思っています

 

 

これから僕がお送りするシンデレラストーリーを見届けていただきたいと思います!

 

まとめ

 

うつ病でも挑戦は大事

 →何もしなければ変わることはできない

14歳のYOTA(いじめ)

 →いじめで他人主義になってしまった

25歳のYOTA(うつ病)

 →うつ病になって人生の終わりを感じた

変わろうと挑戦したYOTA

 →調子を取り戻すために挑戦

結果を求めて動き出す

 →家族のために結果を求める

 

この記事で1番知ってもらいたかったことは「うつ病でも挑戦しないと変わらない」ということ

 

待っていても何も変化は起きなかった

 

けど、結果は出なくても行動することで体の調子は良くなっていった

 

次は将来のために動くステージに来た

 

だから、僕が好きな書くことで将来の不安を少しづつ消し去っていく挑戦をしていこうと思っています!

-YOTAのこと