自由な時間を増やす!残業しない人の特徴は「朝の使い方」にあった

YOTAです

1日の残業時間ってどれくらいですか?

できれば残業せず定時で帰りたいですよね

家に帰ってからの自由な時間を増やしたい人も多いと思います

 

読者の悩みとしては

  • 業務時間内に仕事がおわらない
  • 自由な時間を増やしたい
  • 家族と過ごす時間を増やしたい
  • 趣味に時間を費やしたい

など様々あるかと思います

 

その背景には

  • 仕事中の集中力が続かない
  • 仕事のやる気が出ない

 

なんでこともあるでしょう

 

 

いつも残業だらけで家に帰ったら寝るだけなんてもう卒業したい

そんな人生は嫌

 

 

そんな人のための記事になっています

 

YOTAは残業だらけでメンタルが壊れた

2017年にメンタルの病気になって4年目のYOTAですが、、、(2020現在)

メンタル疾患になる前は残業だらけで、かなり消耗気味でした

一生懸命仕事するタイプの人間で、残業しまくる背景には

  • 出世したい
  • 上司から認められたい
  • 同期を差をつけたい

なんてことを常に考えて仕事していました

 

その時は気がつかなかってんですけど

気がついたら趣味もなく、やりたいことも思い浮かばない

さらに、自分の自由な時間がなくなっていたんです

 

結果、体が「これ以上無理するな」って教えるために、メンタルの病気になったんだと思います

どうすれば残業せずに仕事を終わらせることができるのか?

たいタイトルにもあるように残業しないためには

「朝の時間を有効活用する」

ことが最も重要です!

 

朝というのは大体AM6−7時ごろです

その時間帯は「脳のゴールデンタイム」と言われています

 

同じ職場の中で「朝に強い人」っていますよね

その人想像してみてほしいんですが、残業せずに帰れている人多くないでしょうか?

僕の職場で朝早く来ている人は大体残業時間が少ない印象です

やはり、残業しない人の特徴っていうのは「朝の時間の使い方がうまい」人なんです

といっても2時間も3時間も早く来ているわけではないんですよね

30分程度早く来るだけでも、全然違います

その理由についても後述します

 

でも、正直いきなり残業時間をゼロにするのは難しい・・・

なので考え方としては

「残業」ではなく「前業」

先にやってしまおう!という考え方が大切です

参考書籍↓

脳のゴールデンタイムは夜の時間の4倍

しゅうちゅうしゅやっている脳のゴールデンタイムは夜の時間の4倍効率が良くなります

朝の30分は夜の2時間に匹敵するくらい作業効率が上がります

これはすごい効果ですよね!

毎日2時間の残業が30分になったらできることすごく増えますよね

 

例えば、1ヶ月20日働いたとしたら

2時間(120分)✖️20日=40時間(2400分)

30分✖️20日=10時間(600分)

1ヶ月30時間の差

ひと月に丸一日以上の時間算出になるわけです

 

朝の時間帯にやるべき仕事とは?どんなものか!

それは

集中力を使う仕事!

仕事によって集中力を使う仕事内容は違うので

これをやれ!

というのは言えませんが、よく言われるやってはいけない仕事内容としては

「メールチェック」です

確認作業はいつでもできることが多いですよね

朝、メールチェックからやっているという方は意外と多いように感じます

でもそれはやめましょう

なぜなら「集中力を使う仕事ではない」からです

 

きっと、残業しない人の特徴として、朝に集中力を使う仕事をしていることが多いでしょう!

 

超朝活起床術

ここでよくある問題点は

  • 朝が苦手
  • 朝が起きれない

っていう人いますよね

ここでは朝、素早く起きれる方法を厳選してお伝えします

  • 朝シャワー
  • 朝散歩
  • 5秒ルール

この3つは僕も良く実践していて、朝の目覚めがよくなる方法です

朝シャワー

一発で目が覚める方法です

僕も朝シャワーをよくやります

朝は仕事効率がいいといっても、眠いままでは脳のゴールデンタイムを効率的に使うことはできません

では朝シャワーがなぜ効果的なのか?

医学的な根拠がしっかりあります

それは「自律神経」にあります

「自律神経」というのは2種類あります

リラックス効果のある「副交感神経」と日中の神経と呼ばれる「交感神経」があります

朝、起きたての時はまだ「副交感神経」が優位になっていることがほとんどです

なので「副交感神経」から「交感神経」に変える必要があります

その方法が朝シャワーです

朝シャワーをすることで体温が上がり「交感神経」に切り替えることができます

「交感神経」に変わることで脳のゴールデンタイムを効率的に使うことができます

朝散歩

朝散歩のキーワードは「セロトニン」です

 

「セロトニン」は体のホルモンです

「セロトニン」が出ることで集中力を高めることができます

 

また「脳のオーケストラの指揮者」と呼ばれ、脳を覚醒させてくれます

そのおかげで「今日も一日頑張るぞ!」という気持ちにさせてくれます

 

そのために必要なこととして「朝散歩」です

セロトニン合成のためには「リズム運動」と「日光を浴びる」ことが必要なんです

この両方を可能にするのが「朝散歩」ってわけです

 

朝は「辛い気分」「嫌な気分」っていうのに襲われることがありますが、朝散歩でセロトニンが合成されることでその気分が解消することが可能です

参考書籍↓

5秒ルール

1、2、3朝シャワー、朝散歩はわかったけど、そもそも布団から出れない!

なんて人もいるでしょう

そんな時は「5秒ルール」です

 

「1、2、3、4、5」と数えて起き上がります

 

え!それだけ?

と思っているでしょう

 

それだけです

朝起きる時って「起きたくないな」という感情が優先されるために起きれないことがほとんどです

「起きたくない」という感情と、「起きる」という行動は切り離して考えるといいです

切り離してくれる方法がこの「5秒ルール」

 

「1、2、3、4、5」で起きると自分の中でルールを決めることで起き上がりやすくなります

僕はこの5秒ルールで生活が変わりました

 

僕も皆さんと同じように「そもそも起き上がれない」という人間でした

でも5秒で起きるというルールを決めてから、起きれるようになって朝の時間を有効活用することができるようになりました

参考書籍↓

まとめ

残業をしない人の特徴は「朝の時間の使い方」に違いがあります

集中仕事は朝に行うことで4倍仕事効率が上がって、自分の自由な時間を増やすことができるでしょう

そうなれば家族との時間を増やせるし、趣味に時間を使うことだってできる

人生楽しくなりそうですよね

 

さぁ明日から行動に移して、朝の時間の使い方を変えてみましょう

これで残業しない人の仲間入りです!

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