先日こんなツイートをしました
ストレスに強い人の思考
— プロの凡人YOTA@うつ病YouTuber (@kurayota0714) June 7, 2021
・ストレスのない暮らしがない
・ストレスは成長のチャンス
というふうに考える人が多い
何事にもポジティブに捉えられる人はやっぱ強いですね
√読者のお悩み
1ストレスに弱い
2ストレスをゼロにしたい
3どうしたらストレスを減らすことができるのか?
と言うお悩みに対して今回は
ストレスに強い人の思考はやっぱりポジティブ
と言うお話をさせていただきます
なのでこの記事を見ることで
ストレスに強い人の 思考がわかる記事になると思いますので
興味がある方はぜひ最後まで見ていってほしいと思います
そんな話をしている僕は現役の理学療法士8年目で
延べ10,000回以上のリハビリを8割が高齢者の方にしてきました
僕自身としては2017年にパニック障害とうつ病を発症していて
体の調子を取り戻すためにいろんなことをしてきました
そんな中で
ストレスに強い人の思考法がわかってきたので
今回はそんな話をしていこうと思います
参考書籍
ストレスに強い人の思考はやっぱりポジティブ
僕が今回1番伝えたいことは
ストレスに強い人の思考はポジティブだと言う事です
その理由は
ポジティブ思考で生活すると元気になれるからです
ネガティブ思考になると
人を嫌な気分にさせる化学物質が出てしまいます
その脳の化学物質が出続けることで
メンタルはどんどん削られていくと言うわけです
例えば、先日僕に起こった事例で例えると
僕は先日自転車のタイヤがパンクしました
ネガティブな人は
「なんて自分がついてないんだ」
僕はいつもこうやってついてないことが起こる
と思うでしょう
4年前の僕もきっとそうだったと思います
ただ今の僕は違います
自転車のパンクをポジティブに捉えられるようになったんですよね
僕にその時起こった感情っていうのは
「自転車がパンクしてくれたおかげで歩く距離が増えてまたいっぽ健康に近づいた」
と思えるようになったんです
すごくポジティブな考え方ですよね
ストレスに強い人は
多くの人がネガティブに捉える人が多い出来事にも
ポジティブに捉える癖があります
ストレスってどういうこと?
物事をネガティブに捉えると
ストレスになったりしますよね
体へのストレスは脳内伝達物質であるコルチゾールと言う物質が出ます
いわゆるストレスホルモンと言うやつです
このコルチゾールが出ることで
免疫力が弱くなってしまったり
自律神経が乱れてしまったりする原因になると言われています
結果、メンタルが病んでしまうことで生活や仕事に支障が出る
と言う方も多いです
普段からネガティブな事でもポジティブに捉えられるような人は
コルチゾールが出る頻度が少ないわけです
その結果、免疫力が強く
自律神経も安定してるので
メンタルも強いと言うわけですね
ただここまで 聞いて
「言いたいことはわかるけどそんな簡単にネガティブなことをポジティブに捉えることはできない」
と思う方もいるでしょう
これには訓練が必要だと思います
僕もパニック障害とうつ病を発症した4年前は
ネガティブなことをポジティブに変えることができませんでした
でも今では自転車のパンクの事例のように
ネガティブな事でもポジティブに捉えられるようになったんですね
そのために僕がやったことというのは
普段小さなネガティブな事でもポジティブに捉える癖をつけるようにしたからです
小さなネガティブな事でもポジティブに捉える癖をつけるようにした
本当に小さなこと から始めるのが良いですよね
例えば
字を違えて最初から書類を書き直さなければいけないと言う時でも
また、たくさん字をかけることで字が上手になる
とか
テストの問題を間違えたことに対して
間違えたことで自分の苦手分野がわかった
とか
ほんとに小さなことからポジティブに捉える癖をつけるんですよね
僕はこの習慣をするようになってから1年ぐらい経っています
今ではどんなネガティブな事でも
よっぽどのことがない限りはポジティブに捉えるようになりました
その結果体の調子がめちゃめちゃ良くなっています
だからメンタルが強い人ってのは普段からポジティブな人が多いですよね
まとめ
今回は
1ストレスに弱い
2ストレスをゼロにしたい
3どうしたらストレスを減らすことができるのか?
というお悩みに対して
ストレスに強い人の思考はやっぱりポジティブ
と言うお話をさせていただきました
ポジティブになれ!
と言われてもなかなか簡単にできるものではありません
なので訓練が必要です
普段から小さなネガティブも
ポジティブに捉えられるようになると
だんだん普段からポジティブに捉えられるようになると思います
そうすることでストレスに強い人間になれると思いますので
ぜひ実践してみてほしいと思います