メンタルが病んでしまったら行動しよう

先日こんなツイートをしました

√読者のお悩み

 

    • メンタルが病んでしまって何も手に付かない
    • メンタルが病むとどんな症状が起こるのか?
    • どうやってら改善するのか?

 

そんなお悩みに対して

 

  • 1メンタルが病んでしまったら行動しよう
  • 2YOTAがメンタルを良くするためにした行動

という内容で今回は語っていきます

 

この記事を見ることで

メンタルが病んでしまった人がやるべきことがしれる

と思いますのでぜひ最後まで見ていってください

 

 

そんな話をしている僕は現役の理学療法士8年目

延べ10,000回以上のリハビリを8割の高齢者の方にしてきました

自身としては2017年にパニック障害とうつ病発症して

体の調子を良くするためにいろんな行動をしてきました

 

今では体の調子がかなり良くなったんですけど

メンタルが病んでしまったらやる行動っていうのが

わかるようになってきました

 

なので今回は

自分がパニック障害とうつ病になって得た経験をもとに

メンタルが病んでしまったらやるべき行動を皆さんにお伝えしたいと思います

メンタルが病んでしまったら行動しよう

メンタルが病んでしまったら行動しよう!

というのが今回皆さんに1番伝えたいことです

その理由は

行動しないと変わらないからです
 
今のまま悩み続けていても体に変化起こりませんよね
 
僕も悩み続けていただけでした
 
けど行動するようになって見えてくるものもたくさんありました
 

だから自分はいいと思ったことを挑戦してみてほしいです

 

僕が実践したものについても紹介します

YOTAがメンタルを良くするためにした行動

√睡眠時間の確保

睡眠時間の確保は
メンタルを良くするためには一番大切
だと思っています
 
メンタルが良好=睡眠時間が確保できている
 
と言っても過言ではありません
 
僕は睡眠時間が確保できていない時が最も調子が悪かったんですよね
 
当時の僕は寝ることがもったいないと思っていました
 
遅くまで仕事をして帰ってきて
自分のやりたいことをやるとどうしても寝る時間が削られてしまいます
 
SNSやYouTubeをみまくっていて
夜中12時過ぎまでスマホを見ていました
 
ときには深夜の2時近くまでなってしまうこともありますね
 
今では睡眠中心の生活になって
睡眠時間をしっかり確保できるように
日常工夫しながら生活しています
 

√生活習慣の改善

睡眠と似ているところもありますが
生活習慣は非常に大切です
 
・早寝早起き
・食事もしっかりとる
 
まずはこれらを意識して
日常を工夫してみて欲しいなと思います
 
当時の僕はと言うと
寝る時間、起きる時間バラバラ、、、
食事の時間もバラバラ、、、
 
といった感じでした
 
なので寝る時間起きる時間を固定して
食事時間もしっかり確保できるように
生活をがらりと変えました
 

√ルーティーン化

生活習慣を整えるためには生活をルーティン化するイメージを持ってください
 
同じ時間に同じようにやると
メンタルが安定してきます
 
寝る時間と起きる時間、食事の時間はもちろんのこと
お風呂に入る時間や歯磨きをする時間、遊ぶ時間に関しても
ルーティン化して
時間を決めてやるといいと思います
 
いつもと違うことをやると
日常にも刺激がたくさんある生活になってしまいます
 
ときにはいいかもしれませんが毎日のように違う時間に違うことをやると
刺激が強すぎて眠れなくなったりしてしまいます
 
まずは今やっている欠かせない生活スタイルを
同じ日にやると言うルーティン化を目指してみても良いかと思います
 

√読書

2019年2月から開始して
2年で150冊くらい本を読みました
 
今年に入ってから4ヶ月で30冊くらい読んでいます
 
読書をすることでメンタルは安定すると言われているし
僕もかなりメンタル安定してきました
 
その理由として
読書をすることで知識がつきます
知識がつくと自分に自信が持てるようになります
 
パニック障害やうつ病を持っている人
メンタルが弱い人は不安に襲われることが多いです
 
ただ不安の原因は知識不足です
 
自分の不安を消すためにも
読書で自分に自信をつけてみてください
 
僕が思ってたより自信がつきました!
 

√NO残業

残業が多いとメンタルが悪くなると言われます
 
その理由は
自律神経が不安定になる
からです
 
たくさん残業をすることで
興奮作用のある交感神経が優位になってしまいます
 
夜遅くまで残業して興奮性がある交感神経が優位になった体で家に帰ってきても
すぐになかなか寝付けなかったり
体が休まらなかったりします
 
だからできるだけ夜遅くまで残業して帰ってくる事は
少なくするべきなんですね
 
でもそんな簡単に残業を少なくすることができない
と言う人がいると思います
 
残業を少なくするためには
時間の使い方が大切
だと僕は思います
 
以前、時間術についても記事を書いたので参考にしてみてください!
 

√朝活

作業効率が悪くてなかなか時間がない
って言う方も多いと思います
 
僕は朝活をするようになってから作業効率が上がってきました
 
その理由は
朝の方が作業効率2−4倍高くなるからです
 
僕はこういったブログの活動や
YouTubeの情報発信に関しては
ほとんど朝に実施しています
 
仕事が終わって家に帰ってきてから
作業するとなかなか手につかなかったりします
 
なので朝やるんですよね
 
お仕事においても朝の方が作業効率が良くなります
 
なので朝に集中力を使うような仕事思ってくることで
残業の時間を減らすことができると思います
 
 
 

√散歩

散歩をすることで
メンタル安定させるセロトニンが出てくれます
 
セロトニンが出ることで自律神経が安定して
メンタルも安定させてくれるんですね
 
僕は毎日朝散歩していると言うわけではありませんが
休みの日は早いうちから外に出ます
 
特に朝、森林が多い公園で散歩することで
セロトニンが出やすいと言われています
 
休みの日は余裕がある時は
ぜひ散歩をしてみると心に余裕が生まれるかもしれません
 
 
 

√筋トレ

筋トレも散歩と同じように
セロトニンが出ると言われています
 
僕は2020年4月から本格的に筋トレを始めました
 
そのおかげでこの1年が最も体の調子がいいです
 
メンタルが弱いことこそ運動をやってほうがいいんですよね
 
別の記事でも解説していますので
ぜひ参考にしてみてください!
 
 

参考書籍

行動が怖い

ここまで

「行動」することについて語ってきました

 

ですが

「行動が怖い」

って思う方も多いですよね

 

僕もそうでした

 

行動、挑戦が怖くて身動きが取れなくなってしまうってことが

よくありました

 

けど行動が怖いのは人間のデフォルトなんですよ

みんなこわいんです


怖いのが当たり前


みんな怖いからこそ

一歩踏み出せると世界が変わります


世の中の成功者は失敗から学んだ人が多いです

 

きっと身のまわりの成功者たちも

失敗から学んでいる人も多いでしょう

 

だから失敗を怖がらず

行動しまくってほしいと思います

まとめ

今回は

  • メンタルが病んでしまって何も手に付かない
  • メンタルが病むとどんな症状が起こるのか?
  • どうやってら改善するのか?

 

というお悩みに対して

 

  • 1メンタルが病んでしまったら行動しよう
  • 2YOTAがメンタルを良くするためにした行動

 

について語りました

 

怖がらず行動できるようになったら

絶対に世界は変わります

 

ぜひ行動に移して世界をともに変えていきましょう

-メンタル
-,