成長のためには苦手なものから目を背けてはいけない

先日こんなツイートをしました

√読者のお悩み

 

1苦手なものから目を背けている

2苦手なものを考えたくない

3でも苦手なものをなくしたい

 

というお悩みに対して

 

苦手なものから目を背けてはいけない

 

という話をさせていただきます

 

 

この記事を見ることで

苦手もんなものから目を背けてはいけない理由がわかる 記事になると思いますので

興味ある方はぜひ最後まで見ていってほしいと思います

 

 

そんな話をしている僕は現役の理学療法士8年目で

延べ1番介助のリハビリを8割以上が高齢者の方にしてきました

 

僕自身としては2017年にパニック障害とうつ病発症していて

体の調子を取り戻すためにいろんな行動していました

 

その中で昔は苦手なものから目を背けるような人間でした

 

ただ苦手なものから目を背けてはいけない理由が

最近わかってきたのでそんなお話していこうと思います

 

参考書籍

苦手なものから目を背けてはいけない

苦手なものから目を背けてはいけないと

今の僕は強く思います

 

その理由は

苦手なものから目を背けることで

自分の成長が止まってしまうからです

 

苦手なものから目を背けることで

自分の成長が止まると言われてもイメージつかないと思います

 

僕は昔苦手なものから目を背けていました

 

ですが苦手なものと言うのは

自分の本音です

 

自分の本音に対して見て見ぬふりをすると

その苦手なものに対しての対策だったり

改善策っていうのが全く浮かびません

 

それでは自分が成長することはできないですよね

 

仕事でも何か問題が起きれば

その問題がなぜ起きたのか分析して

次にどういった行動すればうまくいくのか

 

というふうに考えますよね

 

苦手なものから目を背けると言う事は

仕事を例に例えると

ミスをそのまま放置しておく

のと同じだと僕は思います

 

なので苦手なものから目を背けると

そこで自分の成長が止まってしまうと思っています

苦手なものに目を向けると成長できる

先ほどもお話ししましたが

約4年前パニック障害とうつ病発症した際に

苦手なものから目を背けていました

 

というのも苦手なものを考えるだけで

すごくストレスで嫌な気分になっていたからです

 

だから苦手なものを考えたくないと言う心理はすごくわかります

 

ただ僕は苦手なものから逃げまくっていたことで

体の調子は良くならないし

自分の成長が確実に止まっていたと思います

 

ただある時、読書を継続していく中で

苦手なものから目を背けることで

自分の成長が止まってしまうと言うことに気づくことができました

 

それに気づいた僕は苦手なものを分析して

その苦手なものに対してどういった対策をすれば苦手でなくなるか

 

というのを考えるようになりました

 

自分が大きく成長できたと思います

解決できない苦手なものだってある

ただここまで話を聞いて

苦手なものでも改善できない苦手なものというのはありますよね

 

僕の場合であれば

1つ苦手なものを例に上げると電車が苦手です

 

電車の扉が閉まると今でも少し発作が起きてしまうような感覚になります

 

どうしても苦手でも改善しきれないものもありますよね

 

それは仕方のないことです

 

苦手なものを全くゼロにするっていうのは無理です

 

そこで僕が考えたのは

苦手なものとどううまく付き合っていくか、向き合っていくか

 

その方法を考えることです

 

電車が苦手と言うのを例に例えると

僕が電車が苦手な理由はトイレがないからです

 

いつでもトイレに行ける状況であれば発作は出ないけど

トイレがない、すぐにトイレがいけないと言う状況では

パニックになってしまうことがあります

 

なので対策としては

「トイレがある車両に乗る」

などの対策が立てられるわけです

 

この対策は

電車が苦手ではなくなる

という対策ではなく

電車が苦手だけど少しでも楽にするにはどうするか?

という対策です

 

だから完璧に治すというよりは

うまく付き合うことができるようにすることも

考えられるといいですね

 

 

まとめ

今回は

1苦手なものから目を背けている

2苦手なものを考えたくない

3でも苦手なものをなくしたい

 

というお悩みに対して

 

苦手なものから目を背けてはいけない

 

という話をさせていただきました

 

苦手なものから目を背けたくなるのは

仕方ありません

 

でも、苦手なものは自分の本音です

 

だからその本音に目を向けることで

自分がもっと成長することができます

 

苦手なものに目を向けてみてください!

 

 

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