先日こんなツイートをしました
自分の苦手なものから目を背けてはいけない!
— プロの凡人YOTA@うつ病YouTuber (@kurayota0714) June 6, 2021
苦手なものを知ることで
自分の本音がわかります
自分の本音がわかると
「自分らしく生きることができる」
だから苦手なものを
分析できるようになると
人生変わりますよ!
√読者のお悩み
1苦手なものから目を背けている
2苦手なものを考えたくない
3でも苦手なものをなくしたい
というお悩みに対して
苦手なものから目を背けてはいけない
という話をさせていただきます
この記事を見ることで
苦手もんなものから目を背けてはいけない理由がわかる 記事になると思いますので
興味ある方はぜひ最後まで見ていってほしいと思います
そんな話をしている僕は現役の理学療法士8年目で
延べ1番介助のリハビリを8割以上が高齢者の方にしてきました
僕自身としては2017年にパニック障害とうつ病発症していて
体の調子を取り戻すためにいろんな行動していました
その中で昔は苦手なものから目を背けるような人間でした
ただ苦手なものから目を背けてはいけない理由が
最近わかってきたのでそんなお話していこうと思います
参考書籍
苦手なものから目を背けてはいけない
苦手なものから目を背けてはいけないと
今の僕は強く思います
その理由は
苦手なものから目を背けることで
自分の成長が止まってしまうからです
苦手なものから目を背けることで
自分の成長が止まると言われてもイメージつかないと思います
僕は昔苦手なものから目を背けていました
ですが苦手なものと言うのは
自分の本音です
自分の本音に対して見て見ぬふりをすると
その苦手なものに対しての対策だったり
改善策っていうのが全く浮かびません
それでは自分が成長することはできないですよね
仕事でも何か問題が起きれば
その問題がなぜ起きたのか分析して
次にどういった行動すればうまくいくのか
というふうに考えますよね
苦手なものから目を背けると言う事は
仕事を例に例えると
ミスをそのまま放置しておく
のと同じだと僕は思います
なので苦手なものから目を背けると
そこで自分の成長が止まってしまうと思っています
苦手なものに目を向けると成長できる
先ほどもお話ししましたが
約4年前パニック障害とうつ病発症した際に
苦手なものから目を背けていました
というのも苦手なものを考えるだけで
すごくストレスで嫌な気分になっていたからです
だから苦手なものを考えたくないと言う心理はすごくわかります
ただ僕は苦手なものから逃げまくっていたことで
体の調子は良くならないし
自分の成長が確実に止まっていたと思います
ただある時、読書を継続していく中で
苦手なものから目を背けることで
自分の成長が止まってしまうと言うことに気づくことができました
それに気づいた僕は苦手なものを分析して
その苦手なものに対してどういった対策をすれば苦手でなくなるか
というのを考えるようになりました
自分が大きく成長できたと思います
解決できない苦手なものだってある
ただここまで話を聞いて
苦手なものでも改善できない苦手なものというのはありますよね
僕の場合であれば
1つ苦手なものを例に上げると電車が苦手です
電車の扉が閉まると今でも少し発作が起きてしまうような感覚になります
どうしても苦手でも改善しきれないものもありますよね
それは仕方のないことです
苦手なものを全くゼロにするっていうのは無理です
そこで僕が考えたのは
苦手なものとどううまく付き合っていくか、向き合っていくか
その方法を考えることです
電車が苦手と言うのを例に例えると
僕が電車が苦手な理由はトイレがないからです
いつでもトイレに行ける状況であれば発作は出ないけど
トイレがない、すぐにトイレがいけないと言う状況では
パニックになってしまうことがあります
なので対策としては
「トイレがある車両に乗る」
などの対策が立てられるわけです
この対策は
電車が苦手ではなくなる
という対策ではなく
電車が苦手だけど少しでも楽にするにはどうするか?
という対策です
だから完璧に治すというよりは
うまく付き合うことができるようにすることも
考えられるといいですね
まとめ
今回は
1苦手なものから目を背けている
2苦手なものを考えたくない
3でも苦手なものをなくしたい
というお悩みに対して
苦手なものから目を背けてはいけない
という話をさせていただきました
苦手なものから目を背けたくなるのは
仕方ありません
でも、苦手なものは自分の本音です
だからその本音に目を向けることで
自分がもっと成長することができます
苦手なものに目を向けてみてください!