精神的に弱い人はスマホを使うな!

√読者のお悩み

 

1精神的に弱い

2スマホを使わないほうがいいって聞いたことがある

3スマホを使うと精神的に悪いのか?

 

 

精神的に弱い人は

確かにスマホを使いすぎることで

より精神的に弱くなる可能性があります

 

 

  • 1精神的に弱い人はスマホを使わないほうがいい
  • 2スマホを使う時間を制限したほうがいい
  • 3それでもスマホを見てしまう方へ

今回の記事は

 

精神的に弱い人がスマホを制限したほうがいい理由がわかる

 

記事になっていると思いますので

興味のある方はぜひ最後まで

見ていってほしいと思います

 

そんな話をしている僕っていうのは

理学療法士8年目で
のべ1万回のリハビリを
8割以上が高齢者の方にしてきました
 
自信としては
2017年にパニック障害とうつ病を発症
パニック障害を治すためにいろんな本を読んできて
勉強してきました
 
そんな中でスマホを使いすぎてはいけないと
書いてある本がたくさんあったんですよね
 
なので、精神的に弱いと自覚している皆さんに
スマホの使いすぎ泣いための工夫も含め
お話ししようと思います
 
参考書籍

精神的に弱い人はスマホを使わないほうがいい

僕がこの記事で最も

皆さんにお伝えしたいのは

 

精神的に弱い人はスマホを使わないほうがいい

 

ということです

 

その理由は

うつ病の発症リスクを高めてしまうからです

 

こんな研究結果があって

1日2時間以上を超えるスクリーンタイムはうつの発症リスクを高める

 

海外の研究結果ではありますが

こんな研究結果があります

 

2時間以上スマホを使用することで

うつの発症リスクを高めると言われても

ピンとこない人も多いでしょう

 

なのでなぜうつの発症リスクを高めてしまうのは

具体例をお話ししていくと

 

その理由には

 

  • 睡眠時間の低下
  • SNSによる影響

 

の2つがあるからです

 

 

睡眠時間の低下

ブルーライト

ブルーライトが睡眠に影響があると言われると

 

「なんか聞いたことある」

 

人も増えるかもしれません

 

スマホやPC画面から出るブルーライトは

メラトニンの分泌を2−3時間遅らせる可能性があるんです

 

要するに

体内時計を2−3時間狂わせる

ということです

 

睡眠にはメラトニンという

脳内伝達物質が非常に大切で

このメラトニンが分泌されることで

眠くなったりするんです!

 

しかし、このメラトニンが分泌されないことで

眠気が2−3時間いつもよりこないという

現象が起こる可能性があるようなんです

 

 

SNS

SNSも睡眠への影響があります

 

人間の脳みそっていうのは

「期待が大好き」

なんですよね

 

SNSを見ることで

 

「何か面白いものが見れる」

 

かもしれないという期待が

スマホをより

「みたい」

という欲が出てきてしまいます

 

結果、夜遅くまでSNSを見てしまうことで

寝れなくなるという現象が起こります

 

また、前述したように

ブルーライトの光も浴びまくることになるので

より眠くなりにくくなるんですよね

 

 

SNSにデジタルへの嫉妬

睡眠時間とはまた違う理由で

精神的に弱い人はSNSの使いすぎに注意が必要です

 

うつ病の発症リスクを高めてしまう原因になります

 

それが

デジタルへの嫉妬

です

 

 

というのも

人間が嫉妬するものが変わってきてるのが理由です

 

50−60歳代の人が嫉妬するのもは

 

  • 新しい車
  • マイホーム

 

などだったわけです

 

 

しかし、現代の若者が嫉妬するのもというと

 

  • 素敵な体験
  • バカンスの写真
  • 高級なソファ

 

といったいわゆる

インスタ映え

するものに嫉妬するようになってきたんですよね

 

これがデジタルへの嫉妬です

 

 

しかし、50−60代の人が

嫉妬する相手はせいぜい100人程度なはずですが

今ではSNSを介して

数100万、数1000万人を対象に嫉妬するんです

 

インスタ映えするのもを見て

「なんて自分はつまらない人間なんだ」

といったように

精神的にどんどん削られる人が続出しているんです

 

 

 

 

だから精神的に弱い人はスマホを使わなほうがいい

というのが僕の主張です

 

 

 

僕もパニック障害とうつ病を発症する前っていうのは

SNS,Youtubeの見過ぎで睡眠時間が低下していた経験があります

 

メンタルを安定させるためには

睡眠時間は非常に重要なんです

 

だからスマホの見過ぎには

注意しましょう

 

ただここまで聞いて

 

それでもスマホを見てしまう

 

という方もいらっしゃるでしょう

 

そんな方のために

どう制限するべきかお伝えします

 

 

スマホを使う時間を制限したほうがいい

制限する方法のポイントは

 

スマホを別の部屋に置く

 

ということです

 

実は

音が鳴らないだけでは制限にならないようなんです

 

その理由は

人間の脳みそは期待が大好きだからです

 

先ほども少し出てきたワードですが

期待が大好きな脳みそは

スマホが近くにあるだけで

反応してしまうわけです

 

例えば

SNSで何か面白いものが見れるという期待が

脳内伝達物質であるドーパミンを出ことで

スマホが近くにあるだけで見たい欲に駆られる

という脳みその特徴があります

 

 

例えば、見ないつもりでも

パケットの中にスマホがあるだけでも

スマホを見たくてしょうがなくなるわけです

 

また、着信音が鳴らないようになっても同じ

 

バイブ音だけでも

脳みそは反応してしまうわけです

 

 

人間の脳みそって面白いですよね

 

 

だからスマホを遠くにおく

別の部屋に置くことが

最もいい制限の仕方というわけです

 

 

僕もスマホを使いすぎだ!

と思ってあまりいじらないように意識するようになりましたが

結局、見えるところにあると

いじってしまうんですよね

 

なので、別の部屋に置いたり

バイブ音すら耳に届かないところに置くようにしました

 

その結果、スマホをいじる時間は

圧倒的に少なくなったと思います

 

 

ただここまで聞いて

 

全く使ってはいけないのか?

 

とか

 

2時間までならいいのか?

 

など

どうやって2時間までにおさめるか?

の工夫に関しても気になったと思います

 

そんな方に向けたお話もしていこうと思います

 

それでもスマホを見てしまう人のために

2時間以内に収めたりしたいけど

それでもスマホを見てしまう人はどうすればいいのか?

 

ここでのポイントは

 

SNSのアプリを消す

 

これは最強の必殺技です

 

 

その理由は

いくらでも見てしまうからです

 

要は見る時間を決めるようにするべきってことです

 

SNSのアプリを消すっていうのは

あえて見るために

ブラウザから見るようにするんです

 

見る手間が増えれば

めんどくさくなって見る時間も減るでしょう

 

参考書籍

 

全く見てはいけない

というわけではないんです

 

けど何度も何度も確認するようでは

時間の無駄だし

それが最もいけないSNSの使い方だと思います

 

なのでSNSは使用する時間を決めるんです

 

それ以外は見ないようにすることで

スマホを見過ぎを改善することができるでしょう

 

これらを理由に

SNSのアプリを消す必要がある

 

そしてスマホを見る時間も制限できる

というわけなんです

 

まとめ

今回は

 

1精神的に弱い

2スマホを使わないほうがいいって聞いたことがある

3スマホを使うと精神的に悪いのか?

 

というお悩みに対して

  • 1精神的に弱い人はスマホを使わないほうがいい
  • 2スマホを使う時間を制限したほうがいい
  • 3それでもスマホを見てしまう方へ

という話をしました

 

スマホを非常に便利なアイテムです

 

そして現代人にとって必要不可欠なものとなってきています

 

ですがその反面デメリットも潜んでいます

 

それが

うつ病の発症リスクを高めてしまう

ということです

 

特にもともと精神的に弱い方は

スマホによって精神的に壊れる可能性があります

 

僕も精神的に弱い人間ですが

SNSやYoutubeを使うことで

「僕はなんてつまらない人間なんだ」

と思ったこともあります

 

だからスマホの使いすぎを注意していただくために

僕と同じようにならないために

この記事を書きました

 

ぜひ誰かの役に立てればと思います

-メンタル
-,