√読者のお悩み
1精神的に弱い
2スマホを使わないほうがいいって聞いたことがある
3スマホを使うと精神的に悪いのか?
精神的に弱い人は
確かにスマホを使いすぎることで
より精神的に弱くなる可能性があります
- 1精神的に弱い人はスマホを使わないほうがいい
- 2スマホを使う時間を制限したほうがいい
- 3それでもスマホを見てしまう方へ
今回の記事は
精神的に弱い人がスマホを制限したほうがいい理由がわかる
記事になっていると思いますので
興味のある方はぜひ最後まで
見ていってほしいと思います
そんな話をしている僕っていうのは
精神的に弱い人はスマホを使わないほうがいい
僕がこの記事で最も
皆さんにお伝えしたいのは
精神的に弱い人はスマホを使わないほうがいい
ということです
その理由は
うつ病の発症リスクを高めてしまうからです
こんな研究結果があって
1日2時間以上を超えるスクリーンタイムはうつの発症リスクを高める
海外の研究結果ではありますが
こんな研究結果があります
2時間以上スマホを使用することで
うつの発症リスクを高めると言われても
ピンとこない人も多いでしょう
なのでなぜうつの発症リスクを高めてしまうのは
具体例をお話ししていくと
その理由には
- 睡眠時間の低下
- SNSによる影響
の2つがあるからです
睡眠時間の低下
ブルーライト
ブルーライトが睡眠に影響があると言われると
「なんか聞いたことある」
人も増えるかもしれません
スマホやPC画面から出るブルーライトは
メラトニンの分泌を2−3時間遅らせる可能性があるんです
要するに
体内時計を2−3時間狂わせる
ということです
睡眠にはメラトニンという
脳内伝達物質が非常に大切で
このメラトニンが分泌されることで
眠くなったりするんです!
しかし、このメラトニンが分泌されないことで
眠気が2−3時間いつもよりこないという
現象が起こる可能性があるようなんです
SNS
SNSも睡眠への影響があります
人間の脳みそっていうのは
「期待が大好き」
なんですよね
SNSを見ることで
「何か面白いものが見れる」
かもしれないという期待が
スマホをより
「みたい」
という欲が出てきてしまいます
結果、夜遅くまでSNSを見てしまうことで
寝れなくなるという現象が起こります
また、前述したように
ブルーライトの光も浴びまくることになるので
より眠くなりにくくなるんですよね
SNSにデジタルへの嫉妬
睡眠時間とはまた違う理由で
精神的に弱い人はSNSの使いすぎに注意が必要です
うつ病の発症リスクを高めてしまう原因になります
それが
デジタルへの嫉妬
です
というのも
人間が嫉妬するものが変わってきてるのが理由です
50−60歳代の人が嫉妬するのもは
- 新しい車
- マイホーム
などだったわけです
しかし、現代の若者が嫉妬するのもというと
- 素敵な体験
- バカンスの写真
- 高級なソファ
といったいわゆる
インスタ映え
するものに嫉妬するようになってきたんですよね
これがデジタルへの嫉妬です
しかし、50−60代の人が
嫉妬する相手はせいぜい100人程度なはずですが
今ではSNSを介して
数100万、数1000万人を対象に嫉妬するんです
インスタ映えするのもを見て
「なんて自分はつまらない人間なんだ」
といったように
精神的にどんどん削られる人が続出しているんです
だから精神的に弱い人はスマホを使わなほうがいい
というのが僕の主張です
僕もパニック障害とうつ病を発症する前っていうのは
SNS,Youtubeの見過ぎで睡眠時間が低下していた経験があります
メンタルを安定させるためには
睡眠時間は非常に重要なんです
だからスマホの見過ぎには
注意しましょう
ただここまで聞いて
それでもスマホを見てしまう
という方もいらっしゃるでしょう
そんな方のために
どう制限するべきかお伝えします
スマホを使う時間を制限したほうがいい
制限する方法のポイントは
スマホを別の部屋に置く
ということです
実は
音が鳴らないだけでは制限にならないようなんです
その理由は
人間の脳みそは期待が大好きだからです
先ほども少し出てきたワードですが
期待が大好きな脳みそは
スマホが近くにあるだけで
反応してしまうわけです
例えば
SNSで何か面白いものが見れるという期待が
脳内伝達物質であるドーパミンを出ことで
スマホが近くにあるだけで見たい欲に駆られる
という脳みその特徴があります
例えば、見ないつもりでも
パケットの中にスマホがあるだけでも
スマホを見たくてしょうがなくなるわけです
また、着信音が鳴らないようになっても同じ
バイブ音だけでも
脳みそは反応してしまうわけです
人間の脳みそって面白いですよね
だからスマホを遠くにおく
別の部屋に置くことが
最もいい制限の仕方というわけです
僕もスマホを使いすぎだ!
と思ってあまりいじらないように意識するようになりましたが
結局、見えるところにあると
いじってしまうんですよね
なので、別の部屋に置いたり
バイブ音すら耳に届かないところに置くようにしました
その結果、スマホをいじる時間は
圧倒的に少なくなったと思います
ただここまで聞いて
全く使ってはいけないのか?
とか
2時間までならいいのか?
など
どうやって2時間までにおさめるか?
の工夫に関しても気になったと思います
そんな方に向けたお話もしていこうと思います
それでもスマホを見てしまう人のために
2時間以内に収めたりしたいけど
それでもスマホを見てしまう人はどうすればいいのか?
ここでのポイントは
SNSのアプリを消す
これは最強の必殺技です
その理由は
いくらでも見てしまうからです
要は見る時間を決めるようにするべきってことです
SNSのアプリを消すっていうのは
あえて見るために
ブラウザから見るようにするんです
見る手間が増えれば
めんどくさくなって見る時間も減るでしょう
参考書籍
全く見てはいけない
というわけではないんです
けど何度も何度も確認するようでは
時間の無駄だし
それが最もいけないSNSの使い方だと思います
なのでSNSは使用する時間を決めるんです
それ以外は見ないようにすることで
スマホを見過ぎを改善することができるでしょう
これらを理由に
SNSのアプリを消す必要がある
そしてスマホを見る時間も制限できる
というわけなんです
まとめ
今回は
1精神的に弱い
2スマホを使わないほうがいいって聞いたことがある
3スマホを使うと精神的に悪いのか?
というお悩みに対して
- 1精神的に弱い人はスマホを使わないほうがいい
- 2スマホを使う時間を制限したほうがいい
- 3それでもスマホを見てしまう方へ
という話をしました
スマホを非常に便利なアイテムです
そして現代人にとって必要不可欠なものとなってきています
ですがその反面デメリットも潜んでいます
それが
うつ病の発症リスクを高めてしまう
ということです
特にもともと精神的に弱い方は
スマホによって精神的に壊れる可能性があります
僕も精神的に弱い人間ですが
SNSやYoutubeを使うことで
「僕はなんてつまらない人間なんだ」
と思ったこともあります
だからスマホの使いすぎを注意していただくために
僕と同じようにならないために
この記事を書きました
ぜひ誰かの役に立てればと思います