読者の悩み
- 社畜にはなりたくない
- プライベートを重視したい
- 上司の言うことがあっていると思えない
本記事の内容
- 社畜精神な人の特徴5選
- 社畜にならない人は「学び」に時間を使う
そもそも社畜とは?
社畜とは?
自分の会社に完全に従順で、自分の時間や個人生活を犠牲にして働く人を指す言葉です。
社畜から抜け出せたのは「健康被害」です。
うつ病、パニック障害になって目が覚めました。
あなたが社畜になってしまったら以下のようなデメリットがあります。
ココに注意
- メンタルの不調を起こしやすい
- 身体の不調を起こしやすい
- キャリアの停滞が起こる
- プライベートが充実しない
家族の時間も確保したい!
自分の時間も大事にしたい!
と言う方はぼくみたいにならないようにするためにこの記事を最後まで見てください。
社畜精神な人の特徴5選
社畜精神な人の特徴5選は以下の通りです。
*個人的見解です。
プライベートより仕事重視
「働くことが生きがい」って思ってます?
社畜精神を持つ人は、仕事をプライベートよりも優先する傾向にあります。
まず、社畜精神を持つ人は、自身のアイデンティティや達成感を仕事から得ています。
仕事は単なる収入源ではなく、自己実現の手段!!って思ってたらやばいです。
他にも
- 会社への忠誠心が非常に強い
- 会社の利益を自分の利益と考える
とか、、、、
たとえば、週末に家族と過ごす予定があっても、急な仕事の要請があればそれを優先し、家族との約束を後回しにするケースがあります。
また、健康を害しても仕事を休まず、結果として長期的な健康問題を抱えることも少なくありません。
このような行動パターンには、まさに日本の労働文化や社会的期待が背景にあります。
実際、厚生労働省の調査によると、日本の労働者はOECD加盟国の中でも長時間労働が特徴的です。
結論として、社畜精神の人は仕事をプライベートより重視する傾向があります。
バランスの取れた働き方を模索することは、個人の幸福だけでなく、社会全体の健康にとっても重要な課題と言えるでしょう。
上司の評価を重視する
社畜精神の人は
上司からの評価を非常に重視しています!
社畜精神を持つ人々が上司の評価を重視する理由は、キャリア進展と安定に依存しているからです。
上司の評価が高ければ昇進や昇給の可能性が高まり、職場での立場も安定します。
たとえば、上司からの急な要請があれば、週末の予定をキャンセルし、その要請に応えることがあります。
また、自分の意見よりも上司の意見を尊重し、自分の考えを抑える傾向もあります。
やはり行動パターンの背景には、日本の職場文化ですよね。
日本の多くの企業では、上下関係が厳しく、上司の指示や評価が個人のキャリアに大きな影響を与えます。
まだまだ、昭和の考え方は残っているんでしょう。
自分が1番だと思っている
社畜精神を持つ人々が自分を最優先に考えている!
というのは一見すると矛盾しているように思えますが、実はそうではありません。
社畜精神の人々が自分を最優先に考える理由は、仕事の成功は自分自身の価値の証明になっているからです。
たとえば、社畜精神を持つ人は、自分の仕事の成果や努力を他人よりも優れていると考えてます。
そのために、周囲を犠牲にしてでも目標を達成しようとします。
現代の職場では、個々の成果と貢献が重視される傾向にあるため、これが個人主義的な行動を助長しています。
出世を大事に思っている
「出世はすべて」と思っている人が多いです!
社畜精神を持つ人々が出世を重視する主な理由は、キャリアの成功を自己価値の最も重要な指標としているです。
彼らにとって出世は
自分の努力と能力の証明
です。
具体例としては、社畜精神を持つ人は、上司の目に留まるために長時間労働を平気でします。
また、出世のためには同僚との競争に勝つことも厭わず、仕事の成果を最大限にアピールすることに注力します。
多くの企業では、昇進や昇給が個人の成果に基づいており、これが社員に出世を強く意識させる原因となっています。
結論として、社畜精神を持つ人々は出世を大事に思っています。
残業は美徳だと思っている
「残業は美徳」—この考え方は、社畜精神を持つ人々の間でよく見られます。
なぜ残業を美徳と捉えるのか?
この考え方の背後には、勤勉さや忠誠心を表現する手段として残業が見られていることがあります。
たとえば、プロジェクトの締め切りに迫る中、社畜精神を持つ人は、遅くまで残業をし、休日出勤をいとわない傾向があります。
これがチームや会社への忠誠心の証だ!
であると考え、同僚や上司からの評価を得るためにこのような行動を取ります。
日本では、長時間労働が一種の美徳として見なされることがあり、それが社畜精神を持つ人々の行動に影響を与えています。
実際に、多くの職場では残業が普通であり、それが会社への貢献と見なされています。
社畜にならない人は自ら「学ぶ」
自ら「学ぶ」方法は読書一択
「知識は力なり」
この格言は、社畜にならないための鍵を握っています。
ぼくは、自発的に読書をする人が社畜になりにくいと思っています。
読書をする人は、新たな知識や視点を常に求めています。
読書によって得られる多様な知識と洞察は、職場での自立思考を促し、社畜になる傾向から離れる手助けをします。
例えば、多読をする人は、異なる業界や文化について学び、それを自分の仕事に応用することができます。
ぼくも社畜時代と比べ読書の量が増えたことで視野が広がりました!
視野が広がるメリット
- 社内の当たり前が当たり前じゃないことに気づける
- 自分の悪いところに気づける
読書する人は新しいアイデアを持ち込み、「気付き」を得ることがでいます。
読書がキャリアに及ぼす影響は多くの研究で実証されています。
自発的な学びを通じて得られる知識とスキルは、職場での自立性を高めます。
会社に依存するのではなく、自分自身の能力と判断でキャリアを築くことができます。
結論として、読書をする人は社畜になりにくいと言えます。
だから社畜になりたくなければ、読書しましょう!
忙しくて読書できない場合の対策
と感じている方も多いでしょう。
なのでその場合の対策を上げておきます。
スキマ時間を活用する
スキマ時間を活用して読書をしよう。
例えば、家事をしながらオーディオブックを聴く、通勤時間や昼休みに本を読むなどが挙げられています。
この方法は、新たに時間を作り出すのが難しい忙しい人々にとって理想的。
と言う意見もあるかもしれません。
読書はストレスを軽減し、明確な目的を持って読むことで、より多くの成長と発展が期待できると思っています。
何か目標に向かっている時って、すごくワクワクしますよね。
ぼくにとってはゲームをしてる感覚と似ています。
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ぼくが読書好きになれた理由30代からでも読書が好きになる4原則|やめられない・逃げられない勉強嫌いでもどハマりする勉強麻薬
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つまり、スキマ時間を上手く利用することで、他の人より一歩先を行くことができるのです。
ながら読書をする
スキマ時間を活用する方法と似ていますが、ながら読書もお勧めです。
理由として、多くの人々が忙しく読書に専念する時間がないことが挙げられています。
具体例としては、家事の最中や通勤中です。
特に電車通勤者には非常に適していると思います。
もし通勤時間は1時間なら毎日1時間の読書ができます。
1ヶ月で合計30時間になり、これが相当な知識の蓄積につながることが示されています。
結論として、ながら読書は非常に効果的であり、多忙な日々の中でも知識を深める絶好の機会になります。
ながら読書の場合の課題は
- 本の持ち運び
- 周辺環境
です。
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