●読者の悩み
1仕事が嫌になる
2精神的に病んできた
3仕事辞めたいけど家族を養わなければいけない
仕事が嫌になって精神が病んだ
こんな経験をする人が増えてきていますよね
僕もそのうちの一人ですが、そんな悩みを解決してくれる方法があります
それは
- 1睡眠
- 2運動
- 3読書
この記事を見ることで
「仕事で精神が疲れた時にやることを知れる」
と思いますのでぜひ見てほしいと思います
ちなみに僕は仕事で精神が病んでしまった人間の一人です
なんとか仕事を休まずになんとかなったけれども、休職寸前の紙一重でした
そんな僕を何が変えてくれたか?というと
「生活習慣が僕を変えた」
と今では思っています
生活習慣が変わったおかけで、現在はほぼ完治したと言っても過言ではないほど体の調子が良くなりました
そんな僕が実践してきたことを中心にお話ししていこうと思います
睡眠をちゃんととる
この章では
「睡眠の重要性」
について語っていきます
睡眠をちゃんととって生活習慣を整えることで、精神が安定する
というのが僕の主張です
参考書籍↓
一番の理由は
「自律神経の安定」
です
睡眠不足になると精神的に壊れて疲れやすい体になってしまいます
睡眠不足になると
「自律神経が不安定」
になっている場合が多いと言われています
睡眠不足はうつ病などの疾患になりやすいという研究結果が多数報告されています
それに睡眠不足だと確実に疲れますよね
それは皆さんもよくお分かりだと思います
さらに「仕事効率も下げてしまう」原因になります
睡眠不足だと
- 集中力の低下
- 認知機能の低下
を引き起こすと言われていて、仕事の質も量も落ちることでさらに疲れます
自律神経を乱してしまやすい、やってはいけない行動っていうが実はあるんです
その代表的なものは
- 仕事を家に持ち帰る
- 残業をたくさんする
この2つは自律神経を不安定にしてしまう行動の代表例ではありますが
最もやりがちな行動でもありますよね
仕事を家に持ち帰ったり、残業をすることで睡眠の質も量も低下してしまう原因になってしまいます
仕事を家に持ち帰ることで、家でも
「仕事モード」
になってしまうことから体は興奮状態になります
睡眠の入る時は
「副交感神経」
を優位に活動させることが重要です
しかし「仕事モード」の場合は、副交感神経と反対の「交感神経」が優位になりやすいため
寝つきにくくなる傾向にあります
また、残業をたくさんして夜遅く帰ってきた場合も同じです
「仕事モード」のままで交感神経が優位になってしまいやすいことから
寝つきにくくなると言われます
要するに、アドレナリンが出まくっている状態なんです
あわせて読みたい「アドレナリンを出さないこと」が仕事のやる気・モチベーションを上げる方法だった!
そんな急に残業を少なくしろと言われてもできないよ!
という方もいるでしょう
残業をしないで早く帰るためには
「朝の使い方」
が非常に重要なんです
朝の30分は夜の2時間に匹敵すると言われていて
「脳のゴールデンタイム」
をうまく利用することで、残業せず素早く帰ることが可能になります
詳細はこちら!自由な時間を増やす!残業しない人の特徴は「朝の使い方」にあった
また、そもそも寝つきが悪いって方もいます
そんな方は動画でご参照ください!
睡眠時間が取れるよになってから、体の調子が良くなりました
自律神経が安定したからなのか
精神的にも安定して疲れがたまらなくなりました
運動をする
ここでの僕の主張は
「運動することでも精神的に安定する」
ということです
その理由は
「自律神経が安定」
です
さっきも見ましたね!
そう!
睡眠と同じように運動も自律神経を安定させてくれる作用があります
定期的に運動している人とそうでない人では
精神疾患になる確率が40倍も違うと言われています
参考書籍↓
具体例
運動と精神やメンタルに関する論文って結構あって
参考書籍にあげた「ブレインメンタル」では運動の重要性についても書かれています
でも運動する時間がない
と思い方もいらっしゃるでしょう
安心してください
皆さんが思うような運動方法ではなくても簡単に精神的に安定させることが可能です
特にジムに行って運動する必要はないんですよね
その代表できな方法は
- 階段
- 通勤
を有効活用することです
例えば「階段」ですが
僕も数年前までそうでしたがすく「エレベーター」を使用しがち
何かとめんどうだからエレベーター乗ってしまっていました
ですが、明日からいや今日からエレベーターは使用禁止です!!!
階段を使うようにしてください
階段も段数にはよりますが、階段って意外と体への負荷が高い運動の一つなんです
人によっては一日エレベーターの使用率を「ゼロ」にすることで
「スポーツをやった」くらいの負荷量になる方もいます
次に通勤です
通勤で「電車」「バス」などの公共交通機関を利用する人もいますし
「車」を利用する人もいるでしょう
ですが、今日からは「徒歩」に変えてください
とはいえ電車で1時間かかる方が全部徒歩にするのは無理でしょう
その場合は「一駅分」だけ徒歩に変えてみてください
そうすることで、かなりの運動になりますよね
特にジムに行って激しい筋トレをする必要は全くありません
こう言った方法で運動量を確保することで
精神的に安定すると思います
ちなみに僕も運動するようになってから、調子が良くなりました
さらに、健康志向になって食事も気を遣いたくなってきたんですよね
今では、お菓子、油物をはべなくなって果物を食べるようになりました
僕と同じように健康志向にもなれば、もっと健康的な体を手に入れることが可能になるでしょう
読書をして知識を増やす
ここでの僕の主張は
「読書をすることで不安が少なくなる」
ことです
理由は
「不安は精神的不安定の原因にもなる」
からですね
不安になる原因というのは
「知識不足」
と言われています
読書をすることで「知識不足」を解消することができるため、不安になることが少なくなって精神的に安定するというわけです
僕の場合、世界の広さを知ることができました
精神的不安定になって、体が仕事によって疲れてしまった時に
出会った本を読んでいると不安がなくなることがありました
なぜかというと
「こんなちっぽけな悩みでなんで落ち込んでいるんだ」
って思わせてくれるくらい世界は広くて
同じような悩みを抱えている人ってたくさんいるんですよね
そういった人たちの体験談を読んでいると不思議と不安が少なくなって精神的に安定し始めてきたんです
ほんとにちっぽけな悩みを抱えていたことを痛感させてくれました
でもここまで聞いて
読書する時間がない
と思った方もいるでしょう
僕も読書が苦手で26歳になるまで本なんて全く読んだことなかったんですよね(現在28歳)
でも僕が読書にハマったのは読書に対する考え方が変わったからです
きっとこの記事を読んでいる人は自分を変えたいと思っている
ひたむきで真面目な人が多いのではないかと思います
勉強熱心な人多いはずです
僕が得た考え方は
1000円から1500円で普段会話ができない偉い人の思考が知れる
と考えるようになったんですよね
そう思ったら読みたくなりませんか?
僕はこの考え方を知れたおかげで読書が好きになり
今ではここ2年間で100冊以上の本を読んできました
そのおかげで知識がものすごく増えました
知識が増えたという実感が湧いてきたことで
人よりも知識があるという自信がついたことも不安がなくなる要素の一つとなりました
まとめ
- 1仕事が嫌になる
- 2精神的に病んできた
- 3仕事辞めたいけど家族を養わなければいけない
という悩みに対して
睡眠
運動
読書
という解決策で
仕事で精神的に疲れた時にやるべきこと
を紹介させていただきました
僕はこの「生活習慣」を変えたおかげで人生が変わりました
意外と人生変わるって難しく考えすぎているだけで、解決策は身近にあるんだなって知れました
そんなに難しいことではないと思いますので、実践してみてほしいと思います