他人の評価が上がる!!行動できない人生が変わる3つの方法とは?!

●読者の悩み

 

1行動する勇気がない

2どうしても失敗を恐れてしまう

3行動して成功した試しがない

4行動できるようになって職場の評価を上げたい

 

 

もっと自分が行動できる人間だったら人生違ったかもしれない

 

なんて思うことあるかと思います

まさに僕がそのうちの一人でしたね

 

ですが以下の項目を試すことで誰でも行動できるようになります

 

  • 1思い込みを利用する
  • 2「自分はできる」ポスターを使う
  • 3柔軟性を高める

この記事を見ることで

「行動できる人生を送れるようになる」

きっかけを作れる記事にしていきたいと思っています

 

 

 

ちなみに僕は先入観や思い込みから行動できないことが多かったです

2017年にパニック障害とうつ病になりましたが

その原因は人間関係です

人の目を気にしすぎる性格からメンタル疾患になってしまいました

 

ですが今ではほぼ完治している状態まで体の体調がよくなりました

 

参考書籍↓

今回の参考書籍は共感できる部分がたくさんあります

この数年間、病気をとにかく早く治したくて色んなことを試してきました

人の目を気にせず行動できるようになるために、この本に書かれていることは試した方がいいと思ったので紹介させていただきたいと思います

思い込みを利用する

まずは思い込みを利用することで行動できるようになるという考え方です

「アズイフの法則」と言われる方法で、どう言った意味かというと

まるで〇〇であるかのよう

という意味で

思い込みを利用する方法です

 

この考え方が効果的である理由ですが、

ある研究結果では、ゴルフの際に「幸運ボール」と言って渡されたボールを使うことでパットの成功率が35%上がった

という実験結果が出ています

 

身近な具体例では「ラッキーアイテム」です

ラッキーアイテムとかラッキーカラーって朝の占いコーナーでよく見ちゃいますよね

あとは勝負パンツとか

 

「今日はラッキーアイテムを持っている」

と思っているだけで行動に移せる勇気が湧いてくるんです

 

 

でもラッキーアイテムを持っていても効果が出たことはない

って思う方もいるかもしれません

 

確かにラッキーアイテムを持っているだけ何か変わったら

そもそもこの記事はいらないでしょう

 

ラッキーアイテムを持っているから何か起こる

ではなくて

ラッキーアイテムを持っているから行動に移せる

これが本質です

 

行動に移さないと何も変わりません

だから思い込みを利用して行動することが大切なんですよね

 

 

ある時期から自分は運がいいって思い込むことができるようになったんです

たくさん本を読んできて、思い込みに関する効果を書いた本って結構多いんです

だから運がいいって思うことにしよう

っていつの間にかなってました

 

そしたら結構ポジティブに慣れて

行動して人生が壊れるほどの失敗なんてしたことがないから大丈夫だ

という思考から

行動に移せるようになった気がしています

 

「自分はできる」ポスターを使う

人は誰かに期待されると行動に移せるという心理を利用した方法です

 

これを「ピグマニオン効果」と呼びます

 

これが効果的な実験があって

小学生に対してテストを実施する際に

教師に期待された子はテストの点数が増加する

という結果が出ています

僕らに短な方法だと

自分に暗示をかける方法が有効です

 

例えば

「自分はできる」というポスターをトイレに貼る

常に自分の見えるところに、自分を褒める言葉を書いたポスターを貼ることで

ピグマリオン効果の恩恵を受けることができます

 

だから自分で自分を期待して行動に移せるようになろう!

ということです

 

僕も数年前からにている方法を実践していて

将来どうなりたいのか?

自分の将来像に似た画像をダウンロードしてスマホに保存しています

 

一番よく見える場所にその画像を置くことで定期的に見るようにしているんです

そのおかげでモチベーションがあがって行動することができる

というわけです

 

こう言った自己暗示の方法もよく色んな本で書かれている方法です

 

だからこそ効果のある方法だと思いますので実践してみてほしいと思います

 

柔軟性を高める

失敗や挫折をみえる化することも非常に重要です

 

見える化することで何がいいのかというと

「柔軟性が上がるから」です

柔軟性ってよく言いますよね

 

ここでは柔軟性を「レジリエンス」という言葉で紹介されています

 

 

木を見て森を見ず

 

って言葉ご存知ですか?

 

細かいことを気にしすぎて本質が見えなくなる例えです

 

レジリエンスがない人は

「こんなに辛い気落ちになるのはごめんだ」

というように悲観的になりやすい

 

反対にレジリエンスが高い人

「こんなもんで済んでよかった」

「この失敗を踏まえてまた頑張ってみよう」

と言ったように幅広い視野を持っています

 

レジリエンスが高いことで失敗に対してクヨクヨ落ち込まず、行動にうつしやすい人が多いわけです

 

 

でも柔軟性ってどうあげるの?

って思いましたよね

 

それが

「筆記開示する」

 

要するに最初にお話ししたように

みえる化して自己肯定感を高めるってことが大事なんです

 

例えば、日記をつけることは「レジリエンス」を高めることができます

 

自分の失敗体験を頭の中から外に出すイメージで書くことで

自己肯定感を高めることができるんです

 

だから失敗や挫折をみえる化することは行動に移せるようになる方法ですのでぜひ実践してほしいと思います

 

 

ちなみに僕は日記を書いてネガティブな思考を頭の中から出すことを実践しています

そのおかげで、余計なことを考えないようになりました

 

日記を書いたりする方法も色んな本で紹介されている方法です

特に自己肯定感を高める方法で日記を書くことは定番です

 

メンタル疾患になって自己肯定感が底辺まで下がってしまったので、そう言った類の本はよく読んだんですよね!

まとめ

行動に移せない人って結構増えている印象です

でもそれは「才能」なんかではありません

後転的にトレーニングできるものなんですよね

なので今回お話しした方法をぜひ実践して行動できる人になってもらいたいです

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