√読者のお悩み
1仕事でメンタルがうつ傾向になった
2人間関係が辛い
3うつ傾向を治したい
仕事でメンタルが消耗してしまったという人は
後を耐えません
でもウォーキングをすることで
今のような問題点を改善できる可能性が秘めているんです
なので今回は
- 1ウォーキングすることでうつ傾向は良くなる
- 2どのくらいの時間、ウォーキングすればいいの?
- 3うつ傾向をなおするのは時間ではなく歩数?
という内容を中心に
お話ししていきたいと思います
この記事を見ることでウォーキングで鬱傾向が良くなる理由がわかる
と思いますので
ぜひ最後まで見ていってほしいと思います
ちなみにそんな話をしている僕っていうのは
理学療法士歴7年で
これまでに延べ10,000回以上のリハビリをしてきました
その8割以上が65歳以上の高齢者です
さらに自分自身がパニック障害とうつ病を経験していて
思う事は
日々運動習慣がある人は
うつ病になっている人が少ないと言う印象です
なので今回自分の経験も踏まえ
ウォーキングとうつ病の関連性についてお伝えしたいと思います
ウォーキングすることでうつ傾向は良くなる
この章での僕の主張は
メンタルが不調になったら歩きましょう
ということです
理由は
歩くことでうつ傾向が改善
もしくは予防することができる可能性を秘めているからです
例えば
僕の経験も踏まえて言わせていただくと
理学療法士歴7年でいろんな患者さんを見てきましたが
日々運動習慣がある人や
歩いている習慣がある人は
うつ病になっている人が限りなく少ないと言うことです
こんな研究結果があって
運動している人と運動していない人で比較したときに運動していない人の方が
うつ病の発症率が高くなると言う研究結果があります
これを踏まえると
日々ウォーキングをして外に出ている人は
うつ病になる確率がかなり少なそうです
だから鬱傾向を治すためにはウォーキングをするべきなんですね
でもこの話を聞いて実際どれぐらいウォーキングしたらいいのかって迷いますよね?
そんな悩みも解決させていきましょう!
どのくらいの時間、ウォーキングすればいいの?
一番伝えたいことは
ウォーキングは時間ではない
ってことです
時間ではない理由は
こんな研究結果が出ているからです
中之条研究という研究があって
そこには
体が健康になるためのウォーキングの歩数が明確に示されています
そこには
「中等度の活動時間」
の記載はあるものの
メインは「歩数」です
うつ傾向をなおするのは時間ではなく歩数?
うつ傾向を治すのは時間ではなく歩数が大切です
具体的な歩数は
4000歩
と言われています
仕事が原因でうつ傾向になってしまった、、、
人間関係でメンタルがしんどい、、、
などの悩みを抱えた人は
4000歩を目安にウォーキングを実践してみてほしいです
そうすれば
うつ傾向は改善し
メンタルが安定するかもしれませんね
まとめ
今回は
1仕事でメンタルがうつ傾向になった
2人間関係が辛い
3うつ傾向を治したい
というお悩みに対して
ウォーキングで解消しよう!
というお話を中心にさせていただきました
ウォーキングは
時間ではなく歩数
が大切です
ぜひそういった意識で実践してみてほしいと思います