先日こんなツイートをしました
真面目な人ほど
— プロの凡人YOTA@うつ病YouTuber (@kurayota0714) May 13, 2021
「完璧主義」だったりしますよね
けど完璧は目指さなくてもいいです
僕も完璧主義だったけど
8割くらいの意識でいいんじゃないでしょうか?
そうじゃないと
時間が足りないし終わらない
√読者のお悩み
1小さなことが気になる
2完璧主義を治したい
僕は昔から小さなことを気にしすぎるタイプの人間でした
さらに完璧主義で
それが自分を苦しめていました
なので今回は
1完璧主義はやめるべき理由〜8割でいい〜
2完璧でなくても仕事はうまくいく
3失敗したらどうしよう
という内容でお話ししたいと思います
この記事を見ることで
完璧主義を止めるべき理由がわかる記事になると思いますので
興味のある方はぜひ最後まで見ていて欲しいなと思います
そんな話をしている僕は
元気の理学療法士8年目
延べ1万回以上のリハビリを
8割以上が高齢者の方にしてきました
自身としては2017年にパニック障害とうつ病を発症して
自分の体の調子を取り戻すために
いろんな行動をしてきました
そんな中で真面目が故に完璧主義だった自分が
完璧主義じゃない方が生活しやすいと言うことに
最近気づき始めたので
そんな話をしていこうと思います
完璧主義はやめるべき理由〜8割でいい〜
完璧主義は良い事だけど
考え方を見直した方がいいかもしれません
その理由は
仕事において完璧主義だと
時間がかかりすぎて効率が悪い
あと何より疲れると言うことです
例えば本日やる仕事が10個ほどあったときに
8時間と言う業務の時間の中で全てを終わらせ
全てを完璧にこなそうとすると
絶対に時間がかかりすぎてしまいます
そして、自分の知識だけでは
1つの仕事を完璧にこなすことができない仕事もありますよね
よくあるのが発表のプレゼン資料
作ったはいいものの上司に確認してもらって
再度修正してまた再提出する、、、
結局これを繰り返すことになります
最初から修正を加えなければいけないと分かっていたら
自分の中で10割の作品を作ろうとせず
最初から8割で
上司のフィードバックをもらってから
再度修正する
この方法で行けば作業効率も良くなるし
何より気持ち的にも楽だし疲れないですね
でもこの話を聞いて
「8割では仕事がうまくいかないんじゃないか」
と思う方もいると思います
けど僕の経験上そんなことありません
最初から8割を完成形として考えていて
仕事をしてもうまくいかないこともないです
完璧でなくても仕事はうまくいく
ここで1番が伝えたいのは
最初から完璧を目指さなくても仕事がうまくいくと言う事
その理由は
先ほどもお話しした通り
上司のフィードバックが入って
最終的に私の意見も盛り込みながら
完成することが多いからです
何か資料を作ろうと思った時に
上司のチェックが入らないことの方が少ないですよね
ここで僕が大事だと思うのが
自らフィードバックを積極的に受けられる人
と言う人の方が最終的に満足がいく仕事になると言うことです
中にはフィードバックを受けることが怖いと言う方もいると思います
「怒られるんじゃないか」
と言うふうに思ってしまう人もいますよね
僕もそのうちの1人でした
でもフィードバックをしっかり自ら受けられる人と言うのは
最終的にその仕事が目指したものに近くなります
どうしても自分1人の考えでは偏りができるし
経験値の多い上司からの意見が入ると
より良いものが出来上がるでしょう
だからこそフィードバックを積極的に受ける方が良いですよね
それでも
「フィードバックを受けることが怖い」
と言う人もいると思います
僕もフィードバックを受けることが強かったですが
1つ良い考えを紹介します
失敗したらどうしよう
失敗を怖がってはいけません
その理由は
失敗を怖がっていたら行動できなくなるからです
「失敗は成功の元」
誰でも一度は聞いたことのあるこどばだと思いますが
改めて大切だと感じたので
紹介させていただきます
失敗とか人から評価されるのが怖いという感覚は
人間として普通です
だから怖いに決まっているんですよね
でも怖がりすぎて何も挑戦できないと
何も変わりません
だから自分からフィードバックを進んでもらえるようになれると
いいと思います
だから失敗を怖がらないことが大事です
まとめ
今回は
1小さなことが気になる
2完璧主義を治したい
というお悩みに対して
1完璧主義はやめるべき理由〜8割でいい〜
2完璧でなくても仕事はうまくいく
3失敗したらどうしよう
そんな話をしました
完璧主義っていいことのようで
実は自分を苦しめていたりします
完璧主義の人が
少し余裕が持てると非常に楽になると思います
ぜひ今回お話しした内容を参考にしてみてください