先日こんなツイートをしました
うつ病になって仕事を休まずできるようになった要因
— プロの凡人YOTA＠うつ病YouTuber (@kurayota0714) May 8, 2021
・同期に打ち明ける
・先輩に打ち明ける
・受け入れてくれた
・相談することができた
僕は職場の人間関係に助けられた
一人でもいいから
自分のことを話せる人がいるって
素晴らしいこと
√読者のお悩み
パニック障害、うつ病になった
仕事が続けられないかもしれない
どうやったらこのまま仕事していけるんだろ
という悩みを持っている人はたくさんいるでしょう
メンタルが病んでしまう人は
結構おおいです
僕もそのうちの一人
そんな人に対して今回は
・同期に打ち明ける
・先輩に打ち明ける
・受け入れてくれた
・「もっと頑張れよ」と言われたらどうしよう
といった内容でお話しします
なのでこの記事を見ることで
僕がパニック障害とうつ病になっても踏ん張れた理由がしれる
と思いますので
ぜひ最後まで見ていってやってください
そんな話をしている僕は
理学療法士８年目で
のべ１万回のリハビリを
８割以上が高齢者の方にしてきました
僕自身としては
２０１７年にパニック障害とうつ病を発症
自分の体の調子を整えるために
いろんな行動をしてきました
そんな中で
「打ち明ける」
という行動の大切に気づいたので
自分の経験談を話します
同期に打ち明ける
職場の同期に打ち明けるだけでも体の調子は圧倒的に良くなる
ことをここでは主張します
その理由は
人に話すと言う事は
体の調子を良くする行動だから
人に話せなくて悩んでいると言う人が多いです
昔の僕もそうでした
だけど人に話せるようになると体の調子が良くなるんですよ
いや、ほんとです、、、
僕の場合、人に話せるようになって体の調子が良くなったんです
特に同期の理解があったのが
よかったですね
職場の同期ってよく遊びに出かけていたんですよね
どこか出かける時も
体の調子を知っている友人がいることで
心って落ち着くんです
「最悪知っているから大丈夫か」
そんな風に思えます
知っている人がいない環境で出かけると
それだけで体の調子が悪くなります
特に先輩や、後輩と一緒に出かけると
気を遣って体の調子が悪くなることも
だからせめて同期には
自分の体調打ち明けると言うことが
体の調子をよくする行動だったんです
でもここまで話を聞いて
「受け入れられなかったらどうしよう」
って思いますよね
大丈夫です
受け入れてくれない人は
絶対にいます
え！まじで！！
って思うかも知れませんが
いるんですよね笑
ただ受け入れてくれない人は
10人のうち1人くらいの割合だと思います
僕の経験上ですが、、
でも、受け入れてくれる人が1人いるだけでも充分！！
その人が心の支えになってくれます
だから職場の時には
自分の体調を打ち明けることが必要だったと
僕は思います
先輩に打ち明ける
同じ部署の先輩には自分の体の体の調子を打ち明けることが大事だと
僕は思います
理由は同じです
職場の仲間が知っていると
圧倒的に楽になります
仕事内容も調整してくれるし
いい方向に行くことの方が多いでしょう
ただやっぱり
「もっと頑張れよ」って
行ってくる上司がいるんですよ、、、
そのやつは無視ですね
ただ自分にとって無視できない立ち位置にいる上司であれば
その職場を変えると言うのも1つの手です
え！！
それはやり過ぎ！！
って思う人がいるかもしれませんが
自分の体が1番大事です
人間関係で心が病んでしまっては
その職場に行き続ける以上
体の調子は絶対に良くなりません
だから自分からその職場を離れると言うのも
1つの方法だと思います
ひとまず自分の直属の上司に関しては
打ち明けておいたほうがが楽ですね
同期も先輩も受け入れてくれたことが大きかった
正直僕にとって一か八かの選択でした
皆さんが不安がるように
「受け入れてくれなかったらどうしよう」
って僕も思ってました
けど結果、打ち明けることでうまくいきました
もっと頑張れよって言われたらどうしよう
まとめ
今回は
パニック障害、うつ病になった
仕事が続けられないかもしれない
どうやったらこのまま仕事していけるんだろ
というお悩みに対して
自分の症状を打ち明ける大切さについて語りました
人にとっては一か八かの行動だったりします
けど受け入れてくれた時の反動はでかいです
僕はそのおかげで
体の調子が良くなりました
行動あるのみですね
