読者の悩み
- 時間がない
- 忙しい
- 自分の時間が取れない
- 残業沼から抜け出せない
本業と家庭に忙しいパパ。
かつ副業も将来のためにやろうと思ったらどう考えたって時間がない。
そんな悩みを解決してくれる本を見つけました。
本書から得られるもの
- トップ5%社員がやらない時間術がわかる
- トップ5%社員がやっている時間術がわかる
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そして、本書はAudibleで聴くことができます。
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著者プロフィール
著者:越川 慎司さん
- 2005年にマイクロソフト米国本社に入社
- 後にPowerPointやExcel, Microsoft Teamsなどの事業責任者
- フジテレビ「ホンマでっか!?TV」などメディア出演多数
- 著書25冊『AI分析でわかったトップ5%社員の習慣』など日本のみならず世界各地でベストセラー
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印象に残ったポイント
本書で印象に残ったポイントは以下の2つ。
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ちょいスイッチABC
ちょいスイッチABCとは
A:過去の浪費を受け入れる
B:行動を早め継続する仕組みを作る
C:集中して継続する
本書ではトップ5%の会社員の時間の使い方を「ちょいスイッチABC」と捉えています。
これらが実践できている人は時間の使い方が非常に上手。
どんどんアウトプットする
トップ5%の会社員はどんどんアウトプットします。
例え、100%自信がなくても上司にフィードバックをもらいます。
これはたしかに、ぼくにも心当たりがあります。
どんなにいい仕事をして上司に確認をとってもほとんどの確率で修正される。
そんな経験をした方もいるでしょう。
なので、最初から60%くらいのできても上司にアウトプットするそうです。
そのほうが上司との意思統一もできるし、さらに上司の納得のいく形で仕事を終えることができますね。
残業沼から抜け出せなかった理由
これまで残業沼から抜け出せなかった方も多いでしょう。
本書を読んで残業沼から抜け出せなかった原因をぼくの視点でピックアップしました。
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情報収集は1日5分
トップ5%の会社員は
仕事中の情報収集の時間が1日5分程度
なぜなら、重要そうな情報を集めたほうがいいと思っている方がほとんどだからです。
もちろんぼくもそのうちの一人です。
トップ5%の会社員が1日5分しか情報収集をしないのは、前述した通りどんどんんアウトプットした方が仕事効率が圧倒的に良くなるからでしょう。
と思われるかもしれませんが、トップ5%の会社員は時間の使い方を工夫しています。
例えば
・収集したい情報はメモしてまとめてやる
・収集する情報の目的が明確
・壁にぶつかったときに調べる
このような工夫をしています。
だから、最小限の時間で最高の結果を残せるわけですね。
ランチを取らない
トップ5%の会社員は
ランチをとりません
これは意外でしたね。
ランチをしっかりとったほうが午後の集中力を高く維持できると思ったからです。
ライチを取らないわけは、午後眠くなってしまうから。
では、昼休みに何をやっているかというと
昼寝です。
昼寝をすることで午後の集中力を上げてくれる効果があります。
トップ5%の会社員は最初から午後の集中力が切れることをわかっています。
だから、わざわざ眠くなるランチをするのではなく昼寝をするんですね!
-
参考職場で昼休みに読書はだめ?優秀な人は昼休みに読書している?!
続きを見る
作業中でも手を止める
トップ5%の会社員は
作業中でも手を止めます
なぜなら、「興奮状態を止める」からです。
だから、作業が遅かったんですね!
興奮状態が長く続くと良くないんです。
興奮状態はいろんなものに目がいき逆に作業時間が長くなる傾向にあります
また、判断力が鈍ってしまうので仕事内容まで悪くなります。
そこで、トップ5%の会社員は区切りを設けることを習慣にしています。
また、作業中断すると
- 倫理的リアクタンス
- ツァイガルニク効果
を有効活用しています。
倫理的リアクタンスとは
個人が自分の自由や自律性が脅かされたり制限されたりすると感じるときに起こる心理現象です。これに対して、怒り、欲求不満、抵抗などの否定的な感情を経験したり、非生産的な行動や危険な行動に走ったりすることがあります。
要するに、作業を途中で止めると「まだ頑張らなきゃ」という心理現象を利用している
ツァイガルニク効果とは
終えてしまった事柄よりも、途中で挫折してしまったり中断してしまったりした事柄のほうがよく記憶に残る心理現象のこと。
要するに、途中で作業を止めることでその仕事が気になり、集中力が高い状態で作業を始められる
これらを巧みに活用して集中力を最大限に高めるために作業を止めているんです。
アウトプットを先にすると仕事が速く終わる
本書を読んで
アウトプットを先にする
ことを意識して行動が必要がと感じます。
これまでの自分
先に情報を集めてからアウトプット、上司への報告をしていた
これにより期限ギリギリで再提出を喰らったりして残業に、、、
そこでどんどんウトぷっとしていきます。
例えば
ポイント
- 今の持っている情報でFBもらう
- 足りなければあとで+αでインプット
これであれば残業せず仕事ができるようになります。
また、これまでぼくがやっていた「情報収集してから作業」の手順ではいらない情報まで収集してし待っていました。
アウトプット前提のインプット
の方が圧倒的に効率が良いと感じます
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今後の行動
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45分単位で仕事する
集中力には限界があります。
本書では45分単位で仕事を区切り休憩を挟むことを勧めています。
人間の集中力はいつまでも続くわけではありません。
15-45-90の法則があります。
15分、45分、90分単位で集中力が切れるようにできています。
前述した通り、作業途中でも休憩を挟みながら仕事を進めていくことが必要ですね。
通知設定を変える
スマホの通知設定は変更しましょう。
スマホは我々の集中力を遮断してきます。
著書:スマホの腕もあるようにスマホはポケットに入っているだけでも集中力が下がると言われています。
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参考【要約】スマホ脳〜スマホを上手に使うことができて、仕事もできるようになる〜
続きを見る
なので
- 基本通知はオフ
- ポケットに入れない
- かばんもしくは他の部屋に置く
せっかくの集中力がスマホによって奪われたくないですからね。
承認を仕組み化する
すごくわかります。
「承認」は人のモチベーションを上げますからね。
ただ、世の中そんなうまくいかないもの。
だから、承認を仕組み化することを課題にしようと思います。
例えば、上司と定量のゴールを設定することです。
ここまでやればOK
という部分を上司と最初から確認して実施するんです。
ゴールが明確なので上司も喜びますし、自分としても頑張れます。
これまでゴールをあまり設定していませんでした。
と悩んでいるのであれば最初から決めておけばお互いwin-winですね!
まとめ
本書から得られるもの
- トップ5%社員がやらない時間術がわかる
- トップ5%社員がやっている時間術がわかる
トップ5%社員がやらない時間術
トップ5%社員がやっている時間術
本書では数ある時間術の中からぼく自信が今後使えそうな時間術が盛りだくさん。
その中でも特に印象に残ったもののみ紹介しました。
日々忙しい
時間がない
そんな方におすすめの1冊になっています。
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