YOTAです
同期入職の人たちって「仲間」でもあり、時に「ライバル」だったりもしますよね
上司から比較の対象にされたに、いい面もあれば「優秀な同期」だとかなり劣等感を感じることだってあります
なので今回、同期と差をつける習慣について解説したいと思います
同期と差をつけたい
「同期と差をつけたい」ってことは
- 同期と差を感じる
- 同期が優秀
- 常に相手が気になってしまう
そして上司に認められたい
と感じる人が多いでしょう
僕も全く同じ考えを持っていました
特にメンタルの病気になる前は特に「上司に認められたい欲」が誰よりも強かったように感じます
僕の場合、職場の同期がたくさんいて入職時は27人も同期がいたんです
出身校は専門学校で、同期入職の人たちは有名な大学出身って人もちらほら・・
入職当時から「差を感じる」ようになっていました
そんな時僕は
![](https://i0.wp.com/kurayota.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/b-man.png?w=920&ssl=1)
「早く出世するには差をつけないといけない」
と考える時もありましたね
当時の僕はとにかく落ち着きなくて、相手との比較するのに必死な人間でした
なんで比較するの??
人ってなんで「比較」がすきなんでしょう?
それは人間に備わっている「承認欲」によるものだと考えられています
よく「同世代の平均年収はどれくらい?」とかを知ると、なぜか安心したりしませんか?
これままさしく「承認欲求を満たして安心したい」から「比較」をするんです
当時の僕は「承認欲求の塊」だったんですよね
でも今の時代って認められる必要あるの?
って最近では感じています
人生100年時代で終身雇用が難しくなっている現代で認められたから、その職場にい続ける必要があるのか?
って考えるとそもそもその考え自体間違いなのかも知れないと感じています
認められる必要がない時代!
だからこそここのお話ししたいのは
「自分の能力を最大限に発揮することが必要」
だということです
以前の僕のように寝る間も惜しんでやっていると、そりゃ体調も壊しますよね!
調子が悪いと、いつものパフォーマンスが出せない
だから頑張っても結果がでない
結局、差がついていく
まさしく「負のループ」
負のループを抜け出すためには
「自分の能力を最大限に発揮することが必要」
そのために必要なことをお話していきます
参考書籍↓
生活習慣を整えることがベスト!
「自分の能力を最大限に発揮することが必要」
これを実現するためには
「生活習慣を整えること」がベストです!!
生活習慣を整えるとどういった効果があるのか?
それは
- 集中力向上
- 認知機能向上
- ↓
- 仕事の質向上
- メンタル安定
なんだ「生活習慣」かよ
って思った方もいるでしょう
たかが生活習慣、されど生活習慣です
生活習慣を整えるということが
自分の能力を最大限に発揮することができる
と僕は思っています
そのおかげで前述した、負のループから抜け出すことができること間違いなしです
具体的にどんなことをすればいいの?
「生活習慣」といっても整えるべきことはさまざまですよね
実際僕が実践して効果的であった「方法」について解説します
具体的には以下も項目
- 睡眠
- 運動
- 読書
これらの習慣を整えることで自分の能力を最大限に発揮できることでしょう
睡眠
睡眠は整えるべき生活習慣の中で最も重要となる項目だと思っています
日本人は睡眠不足の人が多い人種です
僕が一番体調が悪かった時の睡眠時間は平均5時間、、、、
適切な睡眠時間は「7−8時間」と言われています
参考書籍↓
睡眠不足は
- 集中力低下
- 認知機能低下
など「仕事の質を低下」させてしまうことで
自分の能力を最大限に発揮することができなくなります
まずは「睡眠時間」を確保するようにしてください
運動
運動不足というのは「メンタルの不調」を引き起こす可能性があります
僕はメンタルの不調を訴えた時、運動不足でした
メンタルの不調と運動って関係がなさそうに感じますが、実はかなり深い関係があると言わせています
運動が習慣化されている人とそうでない人を比較したときに、運動が習慣化されていない人の方が「うつ病の発症率」を高めてしまうという研究結果もあります
メンタルが不調になると仕事のやる気やモチベーションが下がってしまいますよね
その結果、自分の能力を最大限に発揮することはできないですし、同期との差をより感じてしまう可能性も、、、
なので、社会人こそ運動不足というのは必ず解消すべきものなんですよね
参考書籍↓
最近僕は、運動不足解消のために週2回の筋トレを習慣にしています
さらに、意識していることとして
「エレベーターを使わない」
「車の使用頻度を減らす」
「通勤は自転車を使う」
などを意識して体の活動量を確保するようにしています
読書
仕事していると「不安」に襲われたりすることありますよね
不安の原因は人それぞれ、さまざまありますが不安になる原因はなにか知っていますか?
それは「情報不足」によるものです
読書はその「情報不足」を解消してくれるツールの一つです
僕自身つい最近まで読書する習慣は全くありませんでした
きっかけはやはりメンタルの病気になったことです
「早く病気を治したい」
という気持ちでいっぱいだったっ僕は治す方法を調べる中で読書にハマっていきました
本当は病気について調べるだけのつもりが、いつの間にはビジネスや自己啓発など、人に役立つ知識に興味が湧きたくさんの本を読んできました
すると、「情報不足」が解消して「不安」に駆られることが圧倒的に少なくなったんです
思わぬ副産物でした
また、もう一つの副産物として「寝つきが良くなった」ことです
皆さんも経験あると思いますが、本を読んでいると眠たくなりますよね
僕が読書をするときは、大体寝る前ベッドの上で行います
すると1時間もしないうちに眠たくなるんですよね
「睡眠不足」だった僕としては嬉しいハプニングで、ついてに睡眠不足も解消され、まさに一石二鳥
今では僕にとって読書は、なくてはならないものになりましたね
まとめ
同期と差をつけて、かつ自分の能力を最大限に発揮するためには「生活習慣」が重要だ!という話をしました
僕は同期との差を感じて、勝手に不安になり、メンタルも不安定で落ち着きがなかった人間です
けど「生活習慣」を整えることで負のループから抜け出し最大限のパフォーマンスを発揮できるようになりました
自分の能力を知れて、かつ「自分の限界」っていうのも初めて意識するようになりました
全員が同じ能力を発揮できるわけではない!
人には得意不得があるってことです
それによって同期との違いを知って自分にできることに注力するように今ではしています
そのおかげなのか?
今ではある程度のポストをもらえるようになって結果
「上司から認めらえる」ようにもなってます
「生活習慣」って侮ってはいけませんね