読者の悩み
- 意味のない読書はしたくない
- 読書で自己肯定感を上げたい
- 読書して仕事まで上手くいったら最高なんだけどな、、、
という悩みを持った方に
本書から得られるもの
- 読書の効果、誤解がわかる
- 自己肯定感が上がる読書方法がわかる
- 自己肯定感が上がるアウトプット方法がわかる
著者プロフィール
著者:アバタローさん
日本最大級のオンライン読書コミュニティBook Community Liber管理人。早稲田大学文学部卒業。趣味である読書の延長として、書評YouTubeチャンネルを立ち上げたところ2020年1月に大ブレイク。現在も自身のチャンネルを通じて、読書の楽しさを伝えることを生き甲斐として、配信活動を続けている。
引用:HMV&BOOKs online
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本記事の概要
本書の目次
第1章:人生を劇的に変える読書の威力
第2章:超効率OUTPUTフローが、無限の可能性を引き出す
第3章:OUTPUT読書術の具体的な方法
第4章:絶対失敗しない選書の方法論
第5章:何をINPUTするのか?
読書Youtuberとしても活躍するアバタローさんが書かれた著書であり、読書の威力からアウトプット、インプット術まで網羅された著書です。
特に我々のように日々忙しい人は読書方法が非常に重要。
無駄な本を読みたくないですからね。
そのために本書を紹介させていただきました。
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疑問を持たず読書するとダメ
疑問を持たず読書すするのはやめよう
ぼくが本書で最も伝えないのはこれです!
なぜなら、すべての本が正しいことを言っているとは限らないからです。
実際に年間100冊程度読書していて思うのは、真逆を言っている書籍があるということ。
例えば、「自己肯定感を上げる」という本は世の中にたくさんありますが、著者は別人。
意見が分かれる部分もあるでしょう。
だから、常に読書する際は「疑問を持って読書」するようにして欲しいです
それは一理ありますね。
ただ、疑問はアウトプットです。
インプットとアウトプット両方を行いながら読書すると、学習効果が高くなるという研究結果があります。
また、疑問を持ってその疑問を解決しながら読むことで、より使える厚みのある知識になるはずです。
だから、疑問を持って読書してください。
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本はツッコミを入れながら読め
具体的には
ツッコミを入れながら本を読む
イメージでやってみましょう。
なぜなら、ツッコミの本質は違和感からくるものからです。
漫才でツッコまれるのは「ボケ」という違和感があるからツッコミがあって成立します。
ここでさらにツッコミの制度を上げる方法として
A4用紙1枚にまとめながら読む
方法をお伝えします。
まとめて読む方法
- 準備
- 読解
- 要約
- 発信
準備
本を読む前には準備をしましょう。
具体的には、読む前に仮説を立てます。
ぼくは常にこの仮説を立てて読書するようにしています。
仮説を立てることで、本の内容にツッコミが入れやすくなります。
例えば
- 〇〇じゃないんかい!
- そういうことかい!
[st-kaiwa4r]みたいな!笑[/st-kaiwa4]
本への違和感を見つけやすくなります。
読解
準備が終えたら実際に本を読みましょう。
読む際には
足跡をつけるように読んでください。
例えば、マーカーで線を引いたり、メモを書くなど
本にメモをするのは賛否あります。
Youtube公演家の鴨頭さんは大事な部分を切り取ってノートにまとめるそうです。
本は汚した方がいいという人もいます。
ただ、汚すとブックオフなどで売ることができなくなります。
だから、汚すべきではないという意見を持つ方もいますので好きな方を選んでください。
要約
読み終わったら要約しましょう。
要約はアウトプットの一つです。
読みながら要約するのもありですね。
ぼくはマインドマップを使って本を読むようにしています。
こうすることで、その本自体の構造や言いたいことを理解することができるようになります。
*実際にこの書籍をマインドマップにしたものがこちら↓
かなり見にくいと思いましが、すごく便利で要約しやすいのでおすすめです。
発信
ここからは発信です。
なぜなら、発信することで使える知識となり実践で役に立つからです。
本を読んでもその場だけの理解で終わっていることが多いと、いくらビジネス書を読んでも役に立ちません。
仕事も生活も変えることができないでしょう。
ただ、要約したことを発信することで、その知識が血肉となりレベルアップ、スキルアップすることができます。
ぼくもそれが理由これまで多くの書籍を書評しました。
職場でも圧倒的知識の差が生まれたのと「これだけ読書しているぞ」という自信に満ち溢れるようになりました。
おすすめの発信方法をブログとX(Twitter)です。
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【今後の課題】本を読んだらすぐ発信
現在もぼくは発信活動を継続していますが、今後もブログで本の要約を発信するつもりです。
理由は、前述した通り。
より高みを目指してスキルアップしたいからです。
でも、ただ闇雲にアウトプットしても意味がありません。
この記事を読んでくれる読者がためになる記事を挙げていくことは意識していきたいですね。
また、発信活動にはもう1つ大きなメリットがあります。
それは
自己効力感が上がる
ことです。
自己効力感とは本書のタイトルにもあるように自己肯定感の1つです。
自己効力感とは
自分がある状況において必要な行動をうまく遂行できると、自分の可能性を認知していること
例えば、ある企業のエンジニアが新しい製品のアイデアを思いつきますが、それは従来の技術や手法では実現困難なものでした。
同僚や上司から「それは無理だろう」という反応を受けますが、過去にも似たような困難なプロジェクトを乗り越えてきた経験があると、高い自己効力感を持っています。
このように読書で知識をたくさん持っていると同じように仕事において自信に満ち溢れることができます。
だから、自信に満ち溢れた自分になれるよう必ず発信活動は継続してください。
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まとめ
読者の悩み
- 意味のない読書はしたくない
- 読書で自己肯定感を上げたい
- 読書して仕事まで上手くいったら最高なんだけどな、、、
という悩みを持った方に
本書から得られるもの
- 読書の効果、誤解がわかる
- 自己肯定感が上がる読書方法がわかる
- 自己肯定感が上がるアウトプット方法がわかる
が得られる本を紹介しました。
まず、本にツッコミを入れながら漫才師になってつもりで読んでください。
本に疑問を持つことは非常に大切です。
さらに、発信もしましょう。
発信がまさに本書のタイトルでもあるように自己肯定感を上げることができます。
本書が気になる方は下記のリンクからどうぞ!
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