【イケハヤさんVoicy】売れるNFTプロジェクトの見分け方を勉強した

2022年10月15日

悩む会社員
NFT買いたいけど価値が下がったらどうしよう
悩む会社員
売れるNFTってどんなNFTなんだろ?
ぼくなりに売れるNFTについて勉強しました
よーた

NFTプロジェクトの見分け方

  1. リスト率をみる
  2. オリジナリティ
  3. ユーティリティ
  4. だれがオーナーか

 

日本で一番売れているCNPのファウンダーであるイケハヤさんのVoicyを毎日聞いてNFTについて勉強しています

 

イケハヤさんのVoicyで勉強した内容を皆さんに共有いたします

なので、この記事を見ることで売れるNFTプロジェクトの見分け方がわかるようになるでしょう

 

よーた
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 リスト率をみる

売れるNFTプロジェクトは「リスト率」を見るようにしましょう

 

*参考Voicy

 

 

リスト率とは

発行されているNFTに対してどのくらいのNFTが売りに出されているか

 

リスト率をみることで人気のNFTであるかどうかが見分けることができます

 

例えば、100点のNFTが発行されたプロジェクトであった場合、100点が売りに出されていればリスト率100%

1点のみしか売りに出されていなければ1%となります

 

有名なプロジェクトであればリスト率は3~4%でありみんながそのプロジェクトのNFTをガチほしてくれていることになります

 

ガチホとは?

ガチホとは、ガチでホールドする。売却せずに長期保有することを意味し、仮想通貨やFXのポジション、株式などもガチホの対象。

引用:Market α

 

一般的には10%くらいまでリスト率が上がります

しかし、10%以上になると一般的なNFTよりもリスト率が高くなる

 

要するに売られている、手放しているということになります

20%までいくと売られすぎているNFTということになります

 

2%以下:神NFT

3~5%:優良NFT

10%:一般的リスト率

20%:売られすぎ

 

実際にopenseaで人気のNFTを見てみましょう

イケハヤさんのCNPではリスト率が脅威の2%

 

みんなガチホしているおかげで価格が上昇していますね

 

海外のNFTではMoomberds1%を記録

 

よーた
これはすごい!

1%のリスト率を誇る理由はステーキングだそうです

 

ステーキングとは

そのNFTを持ち続けていることで得られる得点がある

 

持っているだけで得点があれば売りたくなくなります

だからリスト率が1%と低くなっているわけです

 

ちなみに9月に販売開始されたCNPRのリスト率は10%を超えています

悩む会社員
人気ないんだ

と思うかもしれませんが

CNPRに関しては少し事情が違います

 

発売してすぐのリスト率はどうしても上がってしまいます

 

なので、リスト率を参考にする場合には発売後2ヶ月程度はみてもいいかもしれませんね

 

 

ちなみにぼくが狙い目だと感じるNFTはVLCNP

>>>very long cnpの詳細はこちら

 

よーた
リスト率が4%であり、しかも価格上昇中

今だと0.02ETHで購入できるので初心者でも狙い目ですね

早速気になるNFTプロジェクトを見てみましょう

 

オリジナリティ

 

*参考Voicyはこちら

 

デザインのオリジナリティは重要です

 

なぜなら、パクリ商品が本家を超えることはないから

 

イケハヤさんは作品のオリジナリティを重要視しています

最近では「AZUKI」に似たNFTが見られます

>>>本家AZUKIをopenseaで見る

 

やはり、似ているNFTは本家を超えることはできない

本家を超えることができないのであれば、人気はどんどん下がっていくわけです

そうなると買っても伸びないでNFTになるので徐々に価格は下がっていきます

 

悩む会社員
でも似ている商品か見分けられない

という人もいるでしょう

 

ぼくも全てのNFTを知っているわけではありません

しかしこれを解決するためにはたくさんNFTを見るしかないです

有名どころのNFTは見ておきましょう

 

有名NFTの具体例

  • CNP
  • AZUKI
  • Crypto Ninja
  • Crypto punks
  • BAYC
  • Cool cats
  • Cool girl
  • BEEPLE
  • Doodle

 

 ユーティリティ

NFTでいうユーティリティとは

そのNFTを持っていることで得られる恩恵

 

これが重要な理由は、NFTを持っているだけで得するものがあると人はそのNFTを欲しくなるからです

 

例えば、CNP(cryptoNinja partners)ではCNPオーナーズという仕組みがあって

CNPを持っていることで受けられる割引などがあります

>>>CNP(cryptoNinja partners)公式Twitterはこちら

>>>CNP(cryptoNinja partners)DAOはこちら

 

ある飲食店ではCNPを提示するとピザが1枚無料になるといったサービスもあります

このようなユーティリティがあるNFTは狙い目なNFTかもしれませんね

 

誰がオーナーか

オーナーの顔が公開されているNFTプロジェクトは信頼性が増します

 

できるだけ身分がわかっている方が作ったNFTの方が絶対にいいです

 

なぜなら、みんな誰が作ったかもわからないNFTに投資しようとは思わないからです

 

悩む会社員
誰が作ったかわからないNFTプロジェクトは売れない

 

結局、買ったとしても損切りしてしまう可能性があるんです

 

悩む会社員
ってことは芸能人が作っているやつは安心だ!

そう思うかもしれませんが、身バレしているからといってこの先価格が高騰して利確するとは限りません

 

総合的な判断が必要になります

これまで話した、デザイン性やユーティリティなども含め考えていく必要があります

身バレは1つの要素として捉えていただいた方がいいでしょう

 

まとめ

NFTプロジェクトの見分け方

  1. リスト率をみる
  2. オリジナリティ
  3. ユーティリティ
  4. だれがオーナーか

 

この記事を見ることで、自分が狙っているNFTプロジェクトが投資できる対象なのかわかると思います

 

でも、実際必ずこの通りにやれば利益を出せるわけではありません

なんで、自ら勉強し投資対象を決めていきましょう

 

ぼくもそうします

 

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