本記事の内容
・openseaの使い方
・openseaで仮想通貨を使って取引する
・openseaでNFTを買う
僕はopenseaでNFTを買いました
この記事では、openseaで仮想通貨を利用してNFTが買えるようになります
NFTに興味がある人なら、openseaの使い方を理解しておいた方がいいともいますので記事にしました
仮想通貨を持っていない方は以下の記事をどうぞ!
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参考【完全初心者向け】コインチェックで口座開設する手順!
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*openseaでNFTを買う方法をおもしろおかしくしてみました!!
OpenSea(オープンシー)とは?
openseaとはNFTを買う事ができるマーケットプレイス(お店)です
NFTとは?
NFT(Non-Fungible Token)とは非代替性トークン
この世にひとつしかないデジタルデータのことです
この世界に一つしかないデジタルデータをopenseaを利用して仮想通貨で買う事ができます
日本の有名人もNFTを利用して
・香取慎吾さん
・広瀬すずさん
・関口メンディーさん
など、多くの有名人がNFT市場に参入してきています
OpenSeaでは仮想通貨が必要
openseaでNFTを買うためには、仮想通貨が必要になります
なぜなら、NFTは日本円やドルなどではなく仮想通貨(イーサリアム)で売買しているからです
販売価格はNFTによって異なりますが、「最初にできたNFT」と言われる「crypto punks」は1体数千万円の値がつきます
って思いましたが、これがNFTの世界です!
現在の最低価格が約40ETH(イーサリアム)、日本円で約950万円!
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合わせて読みたい【スマホで簡単】コインチェックでイーサリアムの買い方を解説!
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僕のおすすめNFTは、インフルエンサーの「イケハヤさん」が手がける
「cryptoninja(クリプトニンジャ)」の二次創作として作成されるコレクションです
OpenSeaの始め方・登録の手順
①仮想通貨取引所の口座開設をする
openseaでNFTを購入するためには、仮想通貨取引所の口座開設が必要になります
おすすめ仮想通貨取引所
コインチェック
ビットフライヤー
DMMビットコイン
取引所によって扱っている仮想通貨の違いや手数料が変わってきます
初心者であればアプリダウンロード数NO.1のコインチェック一択!
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参考【完全初心者向け】コインチェックで口座開設する手順!
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初心者におすすめの理由
・初心者でもわかりやすい仕様になっている
・取引できる仮想通貨の量が多い
・チャートが見やすい
②イーサリアムを購入する
イーサリアムを使ってNFTを買う事ができます
だから、NFTを買うためにはイーサリアムをもっている必要があります
イーサリアムを買うためには
①ウォレットを開く
②日本円の振り込みを行う
③取引所からイーサリアムを買う
仮想通貨取引所の口座開設ができていればイーサリアムを買うまでに時間はかからないでしょう
イーサリアムを買う方法は以下の記事を参考にしてみてください!
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参考【スマホで簡単】コインチェックでイーサリアムの買い方を解説!
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イーサリアム以外の通貨も利用できます
しかし、ほとんどがイーサリアムでの購入になります
③メタマスクを登録する
メタマスクに登録する必要があります
メタマスクとは
イーサリアムブロックチェーンに連動した仮想通貨ウォレット
①Google Chromeでメタマスクを検索
GoogleChromの拡張機能を利用することができるためおすすめです
Safariだとできません
検索はできますが少し手間です
②メタマスクに登録
難しそう・・・
って思いかもしれませんが、ものの数分で完了です
ただし、少し手間なのは
「シークレットリカバリーフレーズ」
パスワードの代わりになるフレーズが12個あります
これを無くしたりしてしまうと復元ができなくなります
僕は怖かったので、すぐメモにとって大事なものBOXに入れました
④メタマスクへイーサリアムを送金する
ココに注意
コインチェックからメタマスクに送金する場合はPCからのみです
step
1「暗号資産の送金」をクリック
step
2送金する通貨を選択し、宛先を設定する
step
3新規追加をクリック
step
4宛先にメタマスクのアドレスを入力
メタマスクのアドレスは以下の通り
step
5送金したい額を入力して完了
⑤openseaとメタマスクを連結する
メタマスクとopenseaの連結は超絶簡単!
①openseaを開いたらプロフィールマークをクリック
②メタマスクのマークをクリック
あとは自分のメタマスクのアドレスを選択すれば完了
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参考openseaにmatamask(メタマスク)を接続してNFTを買う方法
続きを見る
OpenSeaでNFTを買う
実際にNFTを買うところまでやってきました
検索窓に自分が欲しいNFTコレクションの名前を入力してみてください
今回は僕がおすすめする「cryptoninja(クリプトニンジャ)」でやってみましょう
下へスクロールしていくとたくさんのNFTたちが並んでいます
欲しいNFTが見つかったらクリックすると
そのNFTの詳細が見れます
「Buy now」をクリックしてください
0.25ETHでこのNFTを買う事ができます
「complete purchase」:購入を完了する
ですのでクリックすると買う事ができます
僕はGoogle翻訳のカメラを画面に向けながらopenseaでNFTを買っています!
— YOTA@opensea/NFT (@kurayota0714) August 15, 2022
非常に原始的なやり方ですが、、笑
英語だから難しいって思うかもしれませんが、アプリを使えば日本語が見えるようになります😍
そして残高不足、、、笑 pic.twitter.com/0wHTA7t0ti
OpenSeaでNFTを売る
所有しているNFTの売り方も解説しておきましょう
まずopenseaから自分のプロフィールを開き、売りたいNFTを選択します
続いて価格設定をイーサリアムで入力
指値で売る場合は以下のような設定になります
また、オークションで売ることも可能です
ガス代(手数料)は取られるの?
NFTを購入する際は「ガス代」と言って手数料が発生します
2022年8月現在のガス代は500〜1500円
価格が決めていない理由はイーサリアムを必要としていない時に手数料が高いと誰も使わなくなってしまうからです
現在500円から1500円の幅を行き来していますが
NFTの売買が盛んな時ほどガス代が高騰する仕組みです
NFTを売買するならガス代について理解していないと損する。そもそもガス代とはNFTの取引をブロックチェーンに保存するときの手数料。必要になるタイミングは❶購入する❷発行する❸イーサリアムを別の通貨に変える時に発生する。取引の需要が増えればガス代も高くなるので購入するときは注意が必要。
— くうはく|コロナ療養中 (@noblognolife) August 5, 2022
冬の時代に入ったNFTのガス代は少し落ち着いています
NFTの二次流通価格も落ち着いています
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参考【NFTを安く買いたい】NFT購入時にopenseaのガス代をできるだけ安くする方法!
続きを見る
まとめ
本記事まとめ
・openseaでNFTを買うためには仮想通貨が必要
・openseaでNFTを買うためにはメタマスクの登録が必要
・openseaでNFTを買うとガス代(手数料)が発生する
この記事を見ていただければopenseaで仮想通貨を使ってNFTを買う事ができるでしょう
皆さんもNFTデビュー果たしませんか!!?