√読者のお悩み
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- レクサプロを使用し始めた
- レクサプロ使用しながら仕事がきつい
- 仕事は続けられるのか？
僕もこのような悩みを抱えて生きていました
ただ僕が皆さんに伝えたいのは
「問題なく仕事はできます」
といことです
そのために必要なこともあります
- 精神的に弱い人は生活習慣を整えると仕事ができる
- 睡眠時間を確保する
- 運動習慣をつける
- 残業をしないようにする
- 計画を立てて生活する
レクサプロ（抗うつ薬）を使っていても
— プロの凡人YOTA＠うつ病YouTuber (@kurayota0714) May 4, 2021
仕事は問題なくできますね
最も大事なのが
精神的に弱い人は生活習慣を整えると仕事ができる
ということ
ポイントは
・睡眠時間を確保する
・運動習慣をつける
・残業をしないようにする
・計画を立てて生活する
この記事を見ることで
たとえ僕のように精神が弱くても
抗うつ薬を使っていても
仕事ができる理由について知ることができる
と思いますので
興味のある方は
ぜひ最後まで見ていって欲しいと思います
そんな話をしている僕は
現役の理学療法士８年目で
のべ１万回のリハビリを８割以上が高齢者のかたに実施してきました
自身としては
２０１７年にパニック障害とうつ病を発症していて
レクサプロという抗うつ薬を使用しています
そんな中で
仕事がきつい時期がありました
けど今ではなんの問題もなく仕事ができています
なので、僕の経験談もお話しできたらと思います
参考書籍
精神的に弱い人は生活習慣を整えると仕事ができる
精神が弱い人に伝えたいことは
仕事ができるようになるためには努力も必要
ということです
理由は
行動しなければ何も変わらないからですね
僕のように精神が弱い人は
何かを変えたい
って思っている人は多いでしょう
何もしなくても生活が変わるのであれば苦労しません
行動しないと絶対変化は起こりません
僕がそうでした
なので、僕がうつ病でも普通に仕事ができるようになった要因について
お話ししていきたいと思います
僕が行動した具体的内容は以下の通り
- 睡眠時間を確保する
- 運動習慣をつける
- 残業をしないようにする
- 計画を立てて生活する
1つずつ解説していきたいと思います
睡眠時間を確保する
睡眠時間の確保は
生活習慣を整える中で最も重要
だと思っています
その理由について解説します
仕事の質を下げる症状はさまざまです
けど僕の経験上
睡眠時間が少ないと眠くなって仕事の質が落ちます
イメージつくかと思いますが
僕のようにレクサプロを使用している場合
副作用で眠気が襲ってきます
その場合、さらにこれらの症状が襲ってくる可能性があるんですよね
睡眠時間が足りない場合
どのようなことが起こってしまうのが
具体的にお話ししていきたいと思いますが
・風邪をひく
・集中力が低下
など
睡眠時間を確保することでどうなるかというと眠気が落ち着きます
レクサプロを使っていると
多少集中力低下、眠気はあります
レクサプロの作用に加え
睡眠不足だと体に毒だってことは言うまでもありませんね
しかし、寝れると眠気が吹っ飛び普通に仕事ができるようになります
さらに
免疫力が上がることや
集中力が戻ることも期待できます
眠ることなんて当たり前！
って思ったからもいるでしょう
でも精神が弱い人や僕のようにレクサプロを使っている人は
この当たり前ができません！
ってかできていないから
精神が弱くなるんですよね
当たり前に聞こえますが
しっかり寝ましょう！！
僕は睡眠時間を確保するようになってから
人生が変わったと言っても過言ではありません
今では睡眠を生活の中心にして
睡眠に影響が出るものは徹底的に排除するようにしています
運動習慣をつける
運動習慣をつけることも
僕のようにレクサプロを使っていたり
精神が弱い人には重要なことです
精神が弱い人の特徴として脳内伝達物質であるセロトニンが少ないと言われています
セロトニンは自律神経を安定させるホルモンの1つです
運動しないとどうなるかというと
自分でセロトニンを作ることができない
と言われます
運動すると
セロトニンを作り出すことができるわけです
また、 自律神経が安定するだけではなく
集中力の増加ややる気、モチベーションもUPすると言われます
僕はもともと高校球児で
運動が大好きな人間でした
ただパニック障害やうつ病を発症した時期と言うのは
仕事を理由に運動することがまるでなかったんですよね
ただ2020年の4月から運動本格的に 開始するようになってから
嘘のように体の調子が良くなったんです
ほんとです！笑
精神が強くなるためにいろんな本を読んできましたか
ほとんどの本で運動は精神的に良いと書かれています
なのでぜひ運動習慣にするべきですね
残業をしないようにする
精神が弱い人は残業時間が多いと言う人も多いでしょう
残業をたくさんしてしまうとどうなるのか？
自律神経の興奮作用である交感神経が優位になりやすいんです
交感神経が優位になることで
家に帰ってから寝付けないということもあります
先ほども少し触れましたが
精神的に弱い人の特徴は睡眠時間が確保できてないことです
たくさん残業することで交換神経が優位になり
家に帰ってからもスイッチがオンのままで
なかなか寝付けないと言う人が多いです
僕もそのうちの1人でした
残業をしないことで
リラックス作用がある副交感神経が優位になるので
体がリラックスできるというわけです
僕がパニック障害とうつ病を発症した時期は
非常に残業時間が多く
帰っても寝付けないことが多かったです
すると翌日睡眠不足のまま仕事に行き
またたくさん残業して帰ってくる
そして翌日も睡眠不足
そんなことが続けば仕事効率が悪くなるに決まっています
どこかでその負ループ改善しないといけませんね
負のループを改善するために
仕事時間の中で仕事が終わるように時間配分を意識するようになりました
8時間と言う仕事時間の中で
やるべきことを1つずつ捻出し
各項目に時間配分をつける
当たり前に聞こえるかもしれませんが
僕のように精神が弱い人は全部の仕事を一生懸命やるやつです
全部の仕事に一生懸命やる事は非常に良いことですが
僕の経験上、一生懸命やりすぎる事は良いことではありません
ぜひ仕事ひとつひとつに
時間配分をしてみてほしいと思います
計画を立てて生活する
精神が弱い人は真面目な人が多いです
そんな人こそ計画を立てて生活する事が重要なんですよね
理由は
真面目が故に仕事を一生懸命すぎて
自分の生活がおろそかになってしまうと言う人もたくさんいらっしゃいます
僕もそのうちの1人でした
例えば
精神が弱い人と言うのは苦手な環境でも一生懸命やろうとするんですよね
でも仕事ができる人や精神が強い人と言うのは
自分が苦手なものは避けてうまくかわしていくことができるんです
だから
- 仕事がしやすい環境にする
- 自分が得意な環境にする
そのためには事前準備、計画が必要ですよね
まずは自分の苦手なもの、得意なものを把握する
例えば得意な時間帯があったりする人もいると思います
得意なもの、得意な時間帯に合わせて解除
日常の計画を立てると副作用に襲われないと言う人もいます
発作がでにくかったりもしますよね
そうやって自分が得意な状態にもっていってみてほしいです
まとめ
今回は
- レクサプロを使用し始めた
- レクサプロ使用しながら仕事がきつい
- 仕事は続けられるのか？
と言うお悩みに対して
- 精神的に弱い人は生活習慣を整えると仕事ができる
- 睡眠時間を確保する
- 運動習慣をつける
- 残業をしないようにする
- 計画を立てて生活する
と言う方法で悩みを解決する1番の体験談をもとにお話しさせていただきました
とにかく1番伝えたい事は
行動すること
チャレンジすることです
今の状態を変えたければ
何か行動起こさないと
変える事はできないでしょう
僕がそのうちの1人で
行動することがすごい強かったけれど
挑戦、チャレンジするようになったから変わりました
皆さんも何か変わるためにぜひ行動に移してみて欲しいなと言うふうに思います
