家族のためにブログを頑張ったけど、なかなか結果が出なくて悩んでいるという方!
まさにぼくもブログを4年間頑張っても全くうまくいかなくて挫折した経験があります。
本記事の内容
ブロガーとして結果が出せなかったパパ向け
・Webライター未経験でも月1万円が達成できる理由
・月1万円を達成する方法
・時間がないパパ流Webライティング勉強法
これらがわかる記事になっています。
この記事を見ることで、本業や家庭に日々忙しくて時間のないパパさんが未経験からwebライターで月1万円まで達成できるようになるでしょう!
2022年のブログ・webライターでの収益結果は画像のとおりです!
— よーた|パパ✖️副業ブログ・Webライター (@kurayota0714) December 31, 2022
合計110,674円でした!
毎月収益を何らかの形で出せたのはかなりプラス!
小額でも合計したら11万円になりました!
2023年は合計30万円くらいを目標に頑張っていきます!#よーた収益報告 pic.twitter.com/1MvwVMVgBP
よければブックマークしておいてください。
未経験パパWebライターが副業で月1万円は十分狙える理由!
時間がないパパであっても、未経験からwebライターで月1万円は達成可能です。ブロガーとしての知見がある方は余裕だと思います。
月1万円達成可能な理由
- パパwebライターは目標が明確
- 高単価でなくても大丈夫
- 隙間時間で達成可能
パパwebライターは目標が明確
そう思って始めたパパさんたちは目標が明確で非常に熱い人が多いです。
なぜなら、家族・子供のためというモチベーションがあるからです。
ぼくもせどりやブログなど実施してきましたが、webライターがこれまでで最も稼げました。
高単価じゃなくても大丈夫
高単価の仕事を受注できないと、副業webライターで稼ぐことはできない、、、
そう思っている方もいるでしょう。
でも、実際ぼくは「1文字1円」の仕事を獲得できてから月1万円を達成することができました
Webライターの報酬形態
文字単価:1文字○円✖️文字数=報酬
例)1文字1円✖️5000文字✖️2記事=1万円
記事単価:1記事〇〇円✖️記事数=報酬
例)1記事5000円✖️2記事=1万円
基本は、文字単価か記事単価での報酬になってきます。
多くのクライアントは文字単価での報酬を支払ってくれます。
ポイント
なぜなら、文字単価が低いとより多くの執筆時間が必要なるからです。
例えば、1文字0.5円の仕事の場合、月1万円を達成するためには1文字1円の仕事の倍、文章を書かなければならなくなります。
そのため、文字単価は1円以上が理想です。
文字単価:1文字○円✖️文字数=報酬
例)1文字1円✖️5000文字✖️2記事=1万円
↑上記の場合、1ヶ月1万文字で達成が可能です!
1万文字はWordにすると7ページくらいと言われています。
1ヶ月でならWord7ページは書けそうですね!
文字単価を上げるためには、自分のスキルや専門性を高めることが大切です。スキルアップや専門性を高めるためには、読書で学んだり、webライターとしての実践などが必要です。
実践力を高めるために文字単価1円以下の案件から取り組んで、実績を積んでいくことも大切です。
なので、実績を獲得するためには文字単価1円以下の仕事も最初は取り組むことも大事です。
隙間時間で達成可能
ちなみに全て隙間時間で作業しています。
ただぼくの場合、ブログ歴4年を経てwebライターになっているので2,3ヶ月は早い方かもしれません。
ぼくの場合
1日約1時間✖️30日(1ヶ月)✖️2ヶ月分=60時間
1日約1時間✖️30日(1ヶ月)✖️3、4ヶ月分=90〜120時間
時間にすると上記のようになります。
完全未経験者では、後者の90〜120時間になる場合ももちろんあります!
未経験から子供がいて時間がないパパが、1カ月で1万円を達成するためには毎日時間を隙間時間を使って取り組む必要があります。
スキルを磨いて仕事を獲得しなければwebライターとして報酬をもらうことはできません。
ぼくが初めてwebライターとして月1万円の収入を得たときは、作業時間は月30時間。
時給で言うと500円以下、、、
と思うかもしれませんが、月100万円を稼ぐwebライターさんであっても、最初は時給500円からスタートです。
だから、最初は時給を意識しない方がいいです。
ライター駆け出しのころは、あんまり時給を意識しない方がいいかも(記録するのはいいけど)です。
— 中村 昌弘 | Webライター & 編集者 (@freelance_naka) January 16, 2023
時給を度外視してクライアントへ貢献した方が、長期的に見るとスケールしやすいから。
最初は辛いと思うけど、とにかくクライアントへ貢献する。周りで稼げているライターを見ると、皆このパターン😌
ぼくが参加しているwebライターラボの中村さんも「時給を意識しないほうがいい」とおっしゃっています。
ゆっくり時間をかけてスキルアップしていきましょう。
ぼくはブログを4年やった後にwebライターを始めました。
なので、時給500円はいい方かもしれません。
本記事で仕事を獲得する方法なども書いてあります
ぼくでもいけた方法なので、本業もあって日々忙しいパパでも目指せるはずです!
未経験パパWebライターが副業で月1万円を達成する5つの手順
おそらくこの記事を読んでくださっているあなたも時間が取れなくて悩んでいるでしょう。
この章では、webライターで、月に1万円を稼ぐための5つの簡単なステップをお伝えします。
クラウドソーシングサイトに登録
最初のステップは、ライティングの仕事の依頼先を探すことができるクラウドソーシングサイトに登録することです。
代表的なクラウドソーシングサイト
- クラウドワークス
- ランサーズ
- ココナラ
- サグーワークス など
クラウドワークスやランサーズを代表するクラウドソーシングサイトが多くあります。これらのサイトでは、プロフィールを作成し、自分のスキルをリストアップすることができます。
クラウドソーシングサイトの登録は、webライターの仕事の頼みたいクライアントがあなたのライティング能力を知るために重要です。
プロフィールを作成したら、サイト上であなたのライティング能力に合った仕事を探します。
-
参考2分で登録完了!?超簡単!クラウドワークス登録方法
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仕事を受注する
応募が完了したら、クライアントから仕事を受注することができます。
このとき、クライアントが提示した字数制限や書式、テーマなどの条件に目を通しておくことが大切です。条件に同意したら、プロジェクトを開始することができます。
受注する際の注意点
- 依頼内容をよく理解する
- 納期・予算について明確にする
- 自分の能力に合った仕事を選ぶ
- 連絡を取り合う
1.依頼内容をよく理解する
当たり前のことなはずが、内容をよく読まず、適当に応募する方がいます。よく内容を理解していないと後々後悔します。
クラウドソーシングサイトとはいえ、あまりにも低単価であったり自分にはできない内容であったりする場合もあります。
2.納期・予算について明確にする
初心者でも低単価すぎる仕事は注意しましょう。ぼくは最初に受注した仕事は文字単価0.5円でした。
中には0.3~0.1円の仕事もあります。最初は自信がないと思いますが、文字単価0.5円から1円の仕事の応募してみてください。
初心者でも0.5円以上の仕事は獲得可能だと思います。
3:自分の能力に合った仕事を選ぶ
自分のスキルや経験に合ったものを選ぶことが大切です。
できれば自分が経験したことのある内容が良いです。
ぼくはYoutuberでもあったので、でエンタメ系の仕事から始めました。本業に関わる仕事もいいでしょう。
例えば、不動産関係の仕事をしている方は不動産関係のライティング案件を探すなどです。
4.連絡を取り合う
クライアントとのコミュニケーションを大切にし、進捗管理やトラブル解決のために適切に連絡を取り合いましょう。
クライアントにとってもすぐ質問してくれるライターさんの方が信頼できるし、不安も無くなります。仕事に対しる熱意も伝わるのでコミュニケーションは大事にしてください。
低単価でも試してみる
単価の高い仕事を受けたくなるかもしれません。しかし、初心者の段階で高単価の仕事を受注することは難しいでしょう。
たくさん応募したのに、不採用ばかりではモチベーションが維持できません。なので、まずは低単価から始めて、webライターについて経験を積むことをおすすめします。
低単価:1文字0.3円以下 って感じですね
低単価の案件を受注するメリット
- 経験を積む
- ポートフォリオを増やす
1.経験を積む
初めてのクライアントや新しいジャンルの仕事を受けるためには、低単価の案件から受注することで経験を積むことができます。
メモ
自己成長のためには実践が大事です。
スキルアップをするためには、webライターとしての仕事を継続することです。
さらに、自分のブログなどにも活かせることがたくさん得られます。文字単価は低いかもしれませんが、まずは仕事を受けてみましょう。
2.ポートフォリをを増やす
低単価の案件であっても、仕事が完成したら自分の作品としてカウントできるので、ポートフォリオに追加することができます。
クライアントはライターがどんなライティング技術を持っているか気になります。ポートフォリオは自分の能力をアピールすることができます。
ポイント
ポートフォリオの充実が高単価案件受注のきっかけになることも少なくないです。
-
ぼくのポートフォリオWebライターよーたのポートフォリオ
続きを見る
低単価でもこれまでやってきた記事を実績として公開しましょう。もちろん、公開していいかどうかはクライアントとの相談になります。中には公開を許していない企業もありますので必ず確認してください。
クライアントからのフィードバックを受ける
クライアントからのフィードバックは、自分のライティング技術向上のためには欠かせない情報です。それを正しく受け止めることが重要です。
フィードバックを受けるための心得
- 感謝の気持ちを表す
- 素直に受け止める
- 冷静に分析する
- フィードバック内容をメモる
- 再度のフィードバックを求める
1.感謝の気持ちを表す
クライアントからのフィードバックに対して、感謝の気持ちを表すことが大切です。当たり前のことですが、これができない人が多いです。
クライアントも人間です、印象の悪いライターさんより、ひたむきで感謝もできるライターさんの方が、能力が低くても一緒に仕事したいはずです。
だから、当たり前のことは当たり前にやっていきましょう。
2.素直に受け止める
クライアントからの指摘は、素直に受け止めることが大切です。素直に受け止められないライターさんもいます。
ライターとして稼いでいきたいのであれば、自己成長は必須。
クライアントは記事作成のプロです。
素直に受け止められるライターさんは自己成長スピードも圧倒的にはやいでしょう。
3.冷静に分析する
クライアントからの指摘を冷静に分析し、自分の記事にどのように役立つか考えましょう。書いている記事だけではなく、自分のブログや他の記事にももらったフィードバック内容を活かせるといいですね。
4.フィードバック内容をメモる
貴重なフィードバック内容はしっかりもメモしておきましょう。
クライアント側の心理として、できるだけフィードバックが少ないライターを育てたいんです。少ない時間で良質な記事を作れるライターにお願いしたいに決まっています。
だから、以前言われたフィードバック内容は必ずメモして同じことをしないように心がけましょう。
5.再度のフィードバックを求める
改善点に対して対応をした後にも、クライアントからの再度のフィードバックを求めることで、サービスの向上を続けることができます。
クライアントからのフィードバックは、自分のサービス向上のための指針となります。それを正しく受け止め、改善に取り組むことで、長期的なクライアントとの信頼関係を築くことができるでしょう。
パパともなると複数のクライアントから仕事を受け入れることができない場合が多いです。なので、1社に全力を尽くして仕事を途絶えさせないような信頼関係を築きましょう。
PDCAサイクルを回す
PDCAサイクル (Plan-Do-Check-Act) は、問題解決や改善のプロセスを管理するためのフレームワークです。
- Plan (計画) : クライアントからのフィードバックを、どのように改善するかを具体的に計画します。
- Do (実行) : 改善点に対して実行します。
- Check (検証) : 実行した結果を検証し、改善が達成できたかどうかをチェックします。
- Act (改善) : 改善が達成できなかった場合は、その理由を分析し、新たな計画を立てて改善を続けます。
PDCAサイクルを使用することで、クライアントからの満足度を高め、長期的な信頼関係を維持することができるでしょう。
月に1万円に稼ぐことは、決して難しいことではありません。
採用されるクラウドソーシングの応募方法
初心者だと採用されにくいと思っているかもしれませんが、実は採用させるコツがあるんです
コツを掴むことができれば、初心者のあなたでも採用されやすくなります
採用されるために必要な応募方法
- プロフィールを充実させる
- 自分のブログをポートフォリオにする
- 初心者と言わない
- 応募する勇気を持つ
順番に解説します。
プロフィールを充実させる
クラウドソーシングサイトを利用して仕事を受注する場合、プロフィールは超重要です。
プロフィールは、自分が提供できるサービスやスキル、経験、資格などを説明するためのもので、それがクライアントにとって有用な情報となります。
プロフィールを作成する際の注意点
- 自分のスキルや経験を明確に記述する
- 以前に受けた仕事や取り組んだプロジェクトについてのポートフォリオを掲載する
- 自分が提供できるサービスについての具体的な説明をする
- 自分が持っている資格や証明書を掲載する
自分のプロフィールを作成する際には、できるだけ詳細に書くよう心がけましょう。また、プロフィールは定期的に更新し、常に最新の状態に保つようにしましょう。
本業の内容を盛り込んでもいいですね。専門性がある方がより良いプロフィールになるでしょう。
自分がクライアント側に立って、どんな人にライターとして仕事をお願いしたいかを考え、プロフィールを作成するといいでしょう。
自分のブログをポートフォリオにする
プロフィールや提案文には自分のブログをポートフォリオとして掲載してください。ブログは、自分のライティングスキルやスタイルを紹介するための良い手段です。
え!ブログ作るの?
って思うかもしれませんが、WordPressのブログを運営しているライターの方が圧倒的に有利です。
なぜなら、ほとんどのサイトがWordPressを利用していているからです。webライターとして仕事を受注するときもWordPressへの入稿作業ができるだけで単価が上がったりします。
webライター経験者やクライアント側の視点からもWordPressのブログを持っておくべきです。
「はてなブログ」「note」「アメブロ」みたいな無料レンタルブログでブログを始める…っていうのもアリっちゃアリなんですけど、結局、Webライターとかやる時にWordPress使えないと文字単価が落ちるので、最初からWordPressでブログ作った方が一挙両得です。
— クロネコ屋@ブログ×SNSマーケティング (@NINJAkusokuso) May 3, 2021
Webライターで稼ぎたいなら、まずwordpressでブログを開設すること。文章力を付けたいなら、記事を書く以外にはない。だから自分で記事を書くんだ。ブログ記事はポートフォリオになるし、さらにwordpressのスキルも身につく。記事をwordpressに入稿するだけで文字単価がアップすることもあるよ。
— としぶん|50代を軽やかに生きる執筆家 (@toshibun_works) July 12, 2022
Webライターの話ですが
— 沖ケイタ|Writing Hacks作った人 (@namakemono0309) October 19, 2022
・note
・foriio
・はてなブログ
これらでポートフォリオをつくってる人を採用したことないです。もちろん見ますけど、良い人に出会ったことない。
ポートフォリオはWordPress一択です。わずか月数百円の投資で営業効率めっちゃ上がります。ガチ。
ブログをポートフォリオとして掲載する場合には、以下のようなことに注意しましょう
注意ポイント
- ライティングスキルをアピールするための記事を選ぶ。
- 一般的なトピックから、専門的なトピックまで、幅広いトピックの記事を掲載し、自分のライティングの多角的な面を紹介する。
- ブログのデザインや構成を見やすく、プロフェッショナルにする。
- より多くの人にブログを見てもらうために、SEOにも配慮する。
ブログをポートフォリオとして掲載することで、クライアントにとって自分のライティングスキルやスタイルを直接確認できるため、自分が提供できるサービスをアピールすることができます。
-
ぼくのポートフォリオWebライターよーたのポートフォリオ
続きを見る
初心者と言わない
初心者と名乗る場合、文字単価は低めになる可能性があります。さらに、合格しづらくもなります。
もし、みなさんがクライアント側の立場だったら、わざわざ初心者を採用する理由はないですよね。
だから、初心者であることを伝える必要はないです。
webライターとしての実績がなければブログです。自分でブログで作成した記事をポートフォリオにして能力をアピールするのがいいでしょう。ぼくも最初はブログの経験があったから、初心者でも採用されました。
応募する勇気を持つ
最初はぼくも勇気が出ませんでした。けど、応募しなければはじまりません。みんな勇気を振り絞って応募しています。
とはいっても、なかなか一歩出ないという人は「失敗を楽しむ」ようにしましょう。
失敗談をSNSでどんどん言っていきましょう。人は成功例だけではなく失敗談も聞きたいんです。
失敗をネタにすることは、恥ずかしいことではありません。
SNSで有名なwebライターさんの失敗談をよく見かけませんか?
みんな失敗談を共有して、ネタにしているんです。応募に失敗することもあると思いますが、失敗談を共有して共感してもらえばSNSアカウントも強くなっていきます。その後成功例を挙げたら、反応もきっといいでしょう。
だから、勇気を振り絞って案件に応募し、失敗を積み重ねていきましょう。
誰でも最初は初心者であることを忘れないでください!
未経験パパWebライターが副業で月1万円を達成させる6つのポイント
7つのポイント
- 自分のブログを開設する
- Twitterをやってみる
- 朝の時間を活用する
- 睡眠時間をしっかりとる
- 残業を減らす
- 慣れたら高単価案件に応募する
自分のブログをポートフォリオにする
webライターとして稼ぎたい場合、自分のブログを開設しておくことは有益です。ブログを通じて、自分のライティングスキルを磨き、ポートフォリオを紹介することができます。
ポートフォリオ作成の注意点
- コンテンツの選定
- デザインとレイアウト
- コンテンツの整理
- コンタクト情報の掲載
- エラーの修正
- SEOを意識する
- 更新頻度に注意
コンテンツ選定
自分が書いた記事の中から、代表的なものや自信を持って書けたものを選んで、ポートフォリオに掲載しましょう。
デザインとレイアウト
ブログのデザインやレイアウトは、プロフェッショナルな印象を与えるために重要です。可読性や見やすさを考慮したデザインやレイアウトにしましょう。
コンタクト情報の掲載
ポートフォリオには、自分のコンタクト情報(メールアドレスやSNSのアカウントなど)を掲載することで、クライアントや雇用者からの連絡先を簡単にすることができます。
エラーの修正
エラーやリンク切れなどの修正をすることで、プロフェッショナルな印象を与えることができます。
SEOを意識する
SEOによりブログのランキングを上げ、より多くの人にアクセスしてもらえるようにすることが望ましいです。SEOをしっかり理解しているライターの方が教育に時間をかけなくて済むため、好まれやすい傾向にあります。
更新頻度に注意
ポートフォリオとしてのブログは、常にアクセスできるように更新を続けることが望ましいです。
Twitterをやってみる
Twitterは、webライターやブログの発信に活用することで、あなたの作品が広まり、他のクライアントとつながることができます。
自分の能力を披露する場としてTwitterを利用すべきだと思います。
実際、優秀なwebライターさんたちもTwitterを利用するメリットを感じています。
ぼくは2020年4月からTwitterをガチで運用しています。
— 中村 昌弘 | Webライター & 編集者 (@freelance_naka) January 27, 2023
そもそものキッカケは「営業しなくても仕事取れたらいいな」みたいな軽い気持ちw
ありがたいことに今はそれがほぼ実現できている😌Twitterから色んな出会いがあり、今の仕事につながってます。
SNSは仕事に活かした方がよい🙌
webライターらぼを運営されている中村さんはTwitterで影響力をつけたおかげで、営業の時間を少なくすることができているようです。
我々は特に時間がないですから、営業の時間が少なくて、手数料のない直接契約をとれることは理想です。
WebライターはブログとTwitterでも情報発信するのがおすすめです。
— たけし|インスタ系ブロガー (@takeoinvests1) May 4, 2022
するとライティングスキルがつくのはもちろんですが、なによりWebマーケティングスキルが養われるのが強い。クライアントへの価値提供はもちろん、自分のビジネスでも稼げるようになるので、毎日コツコツ発信しましょう!
Webライターとして月80万円、ブログで月140万円の結果を出しているたけしさんもTwitterのメリットを感じています。
自らのスキルアップとして、Twitterの運用は欠かせないものになっています。
Twitterをコツコツを運用することで、あなたのイメージアップにつながり、最終的にはチャンスやクライアントの増加につながる可能性があります。
朝の時間を活用する
子供がいるために時間がない場合、朝の時間を有効に使いましょう。朝は、身体も精神もリフレッシュした状態で、作業効率も高いため、子供が寝静まった後に作業するのは有効です。
朝の時間を有効に使うため必要なこと
- 前日の準備をする:準備をしておくことで、朝にかかる時間を短縮できます
- 早く寝る:早寝早起きは大原則です
- スケジュールを立てる:何をするかをスケジュールをたてておきましょう
- 作業環境を整える:作業環境を整えることで、作業効率を高めることができます
Twitter上では朝の時間を利用して作業している人が溢れています。
おはようジャパァーン!
— アフィラ (@afilasite) February 11, 2023
これだけは覚えておいて欲しい。人生はいつでもやり直せる。特に朝活はチャンス。朝活については2年発信しているけど、実際に人生変わった人にもたくさん会ってきた。稼げるようになった人も多い。そういう人が1人でも増やせるように発信し続ける。一緒にがんばろう!
大切なので何度でも言います。毎日の行動「習慣」こそが人生を変える!人生を変えたければ毎日行動を継続する。これが一番の近道。19年間の朝活と2049冊の読書で身につけた「習慣を身につける仕組み」をご紹介。普通の会社員が自分の人生実証済み。あなたの笑顔増やします。ファイト! pic.twitter.com/VjSqjdzCKC
— あゆむ|あなたに気づきの贈り物 (@RealiseLab) February 11, 2023
子供がいるために時間がない場合、朝の時間を有効に使うことで、作業効率を高め、仕事をこなすことができます。また、自分のスケジュールを調整し、朝の時間を有効に使うことで、家族とのバランスも取ることができます。
睡眠時間をしっかりとる
睡眠は、身体や精神を休めるために不可欠で、睡眠不足はストレスや疲れを引き起こし、作業効率も低下します。そのため睡眠時間が足りないと、Webライター業務をすることは、より大変になり、作業効率も低下します。
また、睡眠不足は記憶力や判断力にも影響を与え、正確な文章を書くことが難しくなります。
ぼくは2017年にうつ病を発症しました。当時、仕事でのストレスを抱えつつ、睡眠時間は平均5時間台。
体の調子を取り戻すために睡眠時間を7時間に意識するようになってから体の調子が一気に良くなりました。
睡眠が6時間以下の人は、感情が不安定になるし、物覚えが悪くなる。
— 精神科医・樺沢紫苑 |「言語化の魔力」11/9発売 (@kabasawa) January 28, 2023
必要な睡眠時間は7時間以上。1時間睡眠を増やすだけで「仕事や人間関係が順調になる」と思えば、ものすごく有効な時間投資でしょう。忙しい人も、少しずつ睡眠時間を増やせるよう生活を改善していこう!
日々忙しいパパたちですが、睡眠時間が足りない場合は、睡眠時間を優先し、睡眠の質を改善することが重要です。また、睡眠時間が確保できない場合は、Webライター業務をするのは避けるのが良いでしょう。
残業時間を減らす
子供がいる父親が時間がない中、副業でWebライターの収益を月1万円を達成させるためには、残業を減らすことが重要です。
なぜなら、webライターに使う時間を確保するためです!
また、過剰な残業はストレスを引き起こし、疲れがたまり、作業効率も低下するため、本業の残業を減らすことで、より質の高いWebライター業務をすることができます。
残業を減らした行動
- 集中力のいる作業は午前中にやる
- 昼休みはしっかり休む
- 残業するときは事前に時間と内容を決めておく
午前中は集中力が高い時間です。仕事内容でも集中力がいる作業といらない作業があります。できるだけ午前中に集中力のいる作業を行いましょう。
また、昼休みは必ず休んでください。昼休みまで仕事をしている人がいますが、昼休みを休まなければ午後の作業効率が悪くなります。
さらに、残業するときは事前に時間と内容を決めておきましょう。そうすることで、短時間で効率的に仕事を終わらせることができます。
子供がいる父親の場合、家に帰ってもやることがたくさんあります。webライターとして成長するには時間の確保が必要です。残業時間を少なくすることで、時間を確保しましょう。
慣れたら高単価案件に応募する
クラウドソーシングサイトで高単価の案件を受注するには、スキルや経験が必要になります。高単価の案件は一般的に、スキルや経験が高いWebライターに対して提供されるため、初心者の方が応募すると採用されにくいです。
そのために必要なのは、ポートフォリオの充実です
これまでの実績をポートフォリオに反映させ、自己PRすることができれば高単価案件も受注することができます。そのため、今やるべきことは実績を積むことです。実績公開してもいい案件をこなし、ポートフォリオを充実させていきましょう。
忙しくてもできるWebライティングの勉強方法は?
webライティング勉強方法
- 3冊本を読む
- 仕事を受注してひたすら実践
- 自分のブログを書く
3冊本を読む
Webライティングにおいては、3冊の本を読みましょう。
著者によって大事にしていることが違います。だから、3冊共通していることを取り入れていきましょう。
メモ
教科書の方に実践しながら読み返す方法が最も効果的な書籍の使い方です!
読書の効果
- 基礎を学べる
- 業界のトレンドや最新のテクニックを学べる
- より幅広いトピックについて学ぶことができる
- 実践に役立つアドバイスを得ることができる
まず基礎を学ぶためには絶対読書です!幅広い知識を身につけましょう。
最初は「ざっくり」でOK!なんとなく書いてあった場所を覚えておくくらいがいいでしょう。
「たくさん読みたい」
という方はKindle unlimitedがおすすめ!
月額980円。本1冊分の値段で約200万冊が読み放題
\今なら30日間無料キャンペーン中/
「読書の時間がない」
という方はAudibleがおすすめ!
月楽1500円。12万冊の本が聴き放題!
\今なら30日間無料キャンペーン中/
仕事を受注してひたすら実践
理論的な知識を学んだだけでは、スキルアップすることは難しいです。実践が最もライティングの勉強になります。
実践の効果
- スキルup
- エラーが見つかる
- SEOやコンバージョンを学べる
実践することでスキルupはもちろんのこと、自分がやりがちな失敗も見つけることができます
SEOなどの専門的知識も身につけられます!
自分のブログを書く
ブログ運営のメリット
- コンテンツ作成の経験
- ライティングスキルup
- SEOの理解
これらのメリットから、自分のブログを運営することは、webライターとしてのライティングスキルを向上させるために役立つことができます。
メモ
クライアントはブログ運営しているかどうかチェックし、ライティング能力を判断することもあります。
まとめ
本記事の内容
ブロガーとして結果が出せなかったパパに対して
・Webライター未経験でも月1万円が達成できる理由
・Webライター未経験でも月1万円を達成する方法
・時間がないパパ流のWebライティング勉強法
これらについて紹介しました。
ブロガーとして全く結果を出せなかったぼくですが、webライターとしての好スタートを切れたのはブログの経験があったからです。
半分諦めていましたが、これまでの努力を無駄にせず有効活用することができました。
きっと同じように、ブロガーとして悩んでいる人は多いと思ったので、この記事を書きました。誰かの役にたってくれることを期待します。
もしよろしければ、TwitterやインスタなどSNSでコメント頂けると本当に嬉しいです!!!