本記事の内容
・YOTAは提案文の通過率が高かった
・提案文の通過率を上げる工夫
YOTAは提案文の通過率が意外と高かったんです
初心者Webライターで、提案文が通らないのはツライですよね。ただ提案文の通過率は5%が良い方です。20回に1回の通過って感じです。
— たけし|Webライター×ブロガー (@takeoinvests1) March 17, 2022
たとえば僕は30回ほど提案して初仕事をもらいました。それが当たり前なので、期待せず淡々と提案し続けるのが良い。するといつか安定的に受注できるようになります。
営業のツイートしたらナイスタイミングでたけしさん@takeoinvests1 教えてくれた!!20回に1回か!!
— 凡人YOTA@朝活Webライター (@kurayota0714) March 17, 2022
ってことは3ヶ月で28回営業して月8,000円ってかなりいい方だな!やる気出ました!! https://t.co/diJ6yR7hju
この記事では、作った提案文を無駄にしないように僕がやっている工夫を紹介しまう
おしめしした事を実践することで、提案文の通過率を上げることができるでしょう
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参考うつ病でも挑戦したYOTAの話
続きを見る
YOTAの提案文の通過率は高い
ってすごい思っていたんです
勝手に落ち込むこともありました
しかし、YOTAは意外と提案文の通過率が高いことがわかりました
一般的な提案文の通過率は5%のようです
初心者Webライターで、提案文が通らないのはツライですよね。ただ提案文の通過率は5%が良い方です。20回に1回の通過って感じです。
— たけし|Webライター×ブロガー (@takeoinvests1) March 17, 2022
たとえば僕は30回ほど提案して初仕事をもらいました。それが当たり前なので、期待せず淡々と提案し続けるのが良い。するといつか安定的に受注できるようになります。
たけしさん はwebライターとして月80万円稼いだことのある大物!!
そんなたけしさん でも初心者時代は提案文の通過率が5%だったみたいですね
ちなみに僕は提案文の通過率がなんと約35%
内訳はこちら!
提案文:28件
受注できた:10件
継続:3件
全く何も意識せず、偶然35%という通過率を叩き出したわけではありません
YOTAなりの工夫をしているんです
提案文の通過率を上げるための工夫
ここからは僕が提案文を通すまでにやった工夫を4つ紹介していこうと思います
どれも意識すればできるものだけですので、誰でも実践することができるでしょう!
開始2ヶ月までは単価を意識しない
僕はwebライター開始2ヶ月までは「文字単価」を意識しませんでした
確かに、文字単価は超大事!
ただ、実績をつけるためにwebライター初心者は文字単価を意識しないほうがいいと思っています
クライアント側からしたら、実績がある人と仕事したいのは普通な考えです
だから、文字単価をあげて仕事を依頼するわけです
ただ皆さんもご経験あると思いますが、文字単価が1円以上の仕事って応募人数が多くて、受注できる気がしませんよね
ぴえん🥺
例えば、採用人数が2人なのに応募した人が50人!
倍率25倍みたいなことってよく目にすると思います
*自分なんかが戦える気がしない仕事の例↓↓
だからこそ最初にやるべきなのは実績を作ることです
なので、特に開始2ヶ月は文字単価を意識せず仕事を探すようにしています
応募人数で絞り込む
僕は仕事を選ぶ際に応募人数で絞り込み、狙い撃ちするようにしています
クライアント側は仕事相手を見つけたいけど、なかなか見つからない状況だからです
僕がもしクライアント側だったら、仕事相手が何日も見つからず誰も応募してくれなかったら悲しいし焦りますよね
クライアント側がそういった気持ちになっているときに、しっかり丁寧な提案文を書いてくれた人がきたら嬉しい気持ちになり、一緒に仕事したいと思うかもしれません
前述した通り、もし応募員数がたくさんいて仕事相手を選ぶ状態だったらその感情は生まれないでしょう
そういった、クライアント側に心理を読み取った戦略です
僕はクラウドワークスを愛用していますが、クラウドワークス上では図のように、応募人数で絞り込むことができます
絞り込んだら、募集人数と応募人数の差があまりない、むしろ応募してくれた人の人数が足りていない仕事に応募します
このとき、前述した通り文字単価は意識していません
最初に必要なのは実績!
まずは実績を作るために、仕事を受注してみてください!
応募期限で絞り込む
次は応募期限で絞りこむ方法を紹介します
これも応募人数で絞り込んだ時と同じように、クライアント側の心理を読んだ方法です
例えば、3人のライターを募集したけれどもまだ1人しか見つかっておらず、期限が間近って仕事もあります
クライアント側は仕事相手が見つからなくて焦っているはず
そこにしっかりした提案文を書いてくれた人がきたら、嬉しいですよね
もちろん怪しい仕事には注意が必要ですが、、、
クラウドワークスでは、上記の図のように、応募期限が近い仕事を絞りこむことができます
そこから仕事を探すことで、実績のない初心者でも提案文をスムーズに通すことができるでしょう
数うちゃあたるは嘘
クラウドソーシングサイトで、やたらめったら応募するのはやめましょう
数うちゃ当たるは嘘です
実績のない人はなかなか選ばれないし、何より提案文を何回も書くことはなかなか継続できません
僕は上記の方法で仕事の受注率を高めてきました
ただ最初はたくさん応募しましょう
ていう人もいますが、かなり大変!
提案文の通過率を高めるためには、数をうつだけでは無理です
webライターとして僕が成長するためには、仕事をたくさんこなすことだと思います
提案文を書くときは、ちゃんと戦略を立てて実践しなければいけませんね
まとめ
本記事の内容
・YOTAは提案文の通過率が高かった
→平均5%のところ、YOTAは35%
・提案文の通過率を上げる工夫
→・文字単価を意識しない
・応募人数で絞り込む
・応募期限で絞り込む
提案文を何回も書きたくないですよね
でもなかなかいい仕事が取れない
って思うでしょう
僕は初心者の段階で文字単価の高い自分に合った仕事が受注できると思っていません
ただ、提案文の通過率は上げたい
って思う方に必要な情報を提供いたしました
まずは実績をつけること
それができれば自ずと高単価の仕事も受注できると僕は信じています
自分を信じて頑張ります